ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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金曜日のサロン・ド・ミューズ向けに焼いたパウンド・ケーキ。オーガニックのバターや小麦粉、砂糖、卵と、ヘルシー素材で焼いたケーキ。バターの風味が濃厚で、とてもおいしかった。

「味はバターで決まります」

とは、雪印バターのキャッチコピーだ。あの集団食中毒事件を知った時、「バターと言えば雪印だったのに……」と、たいへん残念に思ったことを思い出す。

幼少時からマーガリンが大嫌いだったわたしは(特に給食で出されるそれは、プラスチックみたいな味としか思えなかった)、一方でバターが好きだった。ゆえに、このコピーは昔から気に入っていて、今でも料理にバターを使うたび、心の中でつぶやいてしまう。

インドは、バターが豊かな国でよかった。