ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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午前中、すませられるはずだった用事が2本、ドタキャン。無駄な時間を過ごしたことが腹立たしく、しかし、仕方がない。午後は、郊外へ手工芸品バザールへ出かける用事があったので、正午すぎに家を出た。目的地は南部のHSRレイアウト。

どこでランチを食べようか……ルートマップを見ながら閃いた。コラマンガラの100フィートロードを通るなら、行くべき店はひとつ。かつてローカルフード探検隊で訪れた、「史上最高にヘルシーな外食」を食した、あの店だ。

アーユルヴェーダの教えに基づいたサトヴィック料理を提供するSANJEEVANAN。チェンナイとバンガロールに店舗を持つ。

サトヴィック料理とはなにか。なにがどうヘルシーなのか。などという詳細については、前回の探検時に事細かに記しているので、そちらをご覧いただきたい。

ここでは、写真だけをざっと載せておく。

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迷わず、ランチ・ブッフェを注文。食べる順番など、食べ方についてのアドヴァイスが紹介されている。

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5種類のドリンクで、五味を刺激したあと、まず最初は、加熱されていない料理を。

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次は、「半分加熱された」前菜。カボチャとパイナップルの料理が、とてもおいしい。

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次は加熱された料理。ダールやラッサム、サンバルなど、最初に汁気のあるものを。

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そして最後にメイン。すでにお腹いっぱいで、小皿に料理を少しずつ、盛る。

ケララの赤いご飯がおいしい。

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清らかな食事である。

食後の心身が、す〜っと軽くなるような、爽やかになるような、感覚だ。決して「超おいしい♡」というわけではないのだが、一口、一口を咀嚼して飲み込むにつけ、身体に正しいものを食べているのだ、という充足感に包まれる。

今朝の苛立ちも、忘却の彼方……とまではいかないが、それなりに、薄れた。

この店が近所にあったらいいのに……。と、前回と同じことを思うのだった。

■これぞ身体が望む食! 超健康的ローカルフード  2012年6月の記録 (←Click!)