ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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書棚を整理していたときに目に留まったレバノン料理の本。義姉スジャータに、以前、贈られていたものだ。パラパラとめくっていると、ハモス(ハムス/フムス)が目に留まった。そもそもアラビア語圏の料理で、英語での表記が統一されていないこともあり、発音にもばらつきがあるようだ。

ここでは、ハモスと表記する。

中東の伝統料理で、前菜(MEZZA)として供され、ピタパンなどと共に食す。米国在住時には、WHOLE FOODなどのスーパーマーケットで、出来合いのものを購入し、時折、パーティのおつまみなどに使っていた。

最もおいしかったハモスの思い出といえば、ワシントンD.C.在住時。ZAYTINYAのフワフワのピタブレッドの、おいしかったことといったら!

当時の記録から、写真を転載。ちなみに11年前の10月9日のこと。

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懐かしい。

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レシピはさまざまにあるようだが、今回はこのレバノン風で。

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まずはひよこ豆を一晩、水につけておく。それを、朝、カスタードクリームを作る傍ら、圧力鍋で加熱。

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たまたま、冷蔵庫にあったTahiniを使う。これはゴマのペースト。偶々、Thom’s で見つけて、何に使うのだろうとわからずに買い、ホウレンソウのおひたしをマヨネーズとまぜて和えてみたりした。やや粘り気と苦みがある、コクのあるペーストだ。

このレシピによると、ひよこ豆、Tahini、塩、レモン汁、ニンニク、パプリカが素材。他の一般的なレシピに見られるオリーヴオイルの表記がない。

結局は、自己流となったが、オリーヴオイルも加えつつ、でき上がった。

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ピタ・ブレッドは、Nature’s Basketなどに売られているBlissのものを購入。Blissはチョコレート店だが、パン類もなかなかにおいしいのだ。もっとも、このピタは少々、甘みが気になったが。自分で焼けば、なおよいのだろう。

ともあれ、このハモス。こってり濃厚だが、自分で作れば油脂はほどほどに調整できる、ナイスな前菜だ。今後、パーティの折にも作ってみよう。

なお、レシピはクックパッドはじめ、いろいろなところに、ある。Tahiniがなくても、もちろん、作れる。わたしも他のを試してみようかとも思う。

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庭のパセリ、何かと活躍。