ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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日曜の朝。なぜか一人分のご飯を、ひっそりと、炊く。

今朝はスープでもシリアルでも、パンでもなく……。

あつあつの日本米、なのだ。

なぜならば……。

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じゃ〜ん!

ミューズ・クリエイションのメンバーの方から、おすそわけでいただいた、新鮮な卵!

生卵をいかにして、インドに運び込んで来たか、という「武勇伝」を熱く語る駐在員&そのご家族には、しばしば遭遇する。

その、無駄に熱いとさえ思える努力に水を差すかの如く、

「卵かけごはん? そんなに大事?」

「ふ〜ん。たいへんだね。そんなにおいしいかなあ。卵かけご飯」

「食べられないと思うから、食べたくなるんじゃないの〜?」

的な発言をしては、場の空気を破壊していた我。

にもかかわらず、いただけたとなると、手のひらを返したような喜びよう。

我ながら、自分の性格を疑う。

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マニプールの石鍋(一人ご飯用サイズ)につき、いきなり卵を投入。なにしろ、保温効果が高い鍋だから、最後まで温かく食べられるが故。

艶やかにして健やかそうな卵。これに直接、しょうゆをかけ、海苔を添えての幸せな朝食……でありました。

日本人、なのね……。

生卵持ち込み談義に水をさして、申しわけありませんでした。今後は、黙ります。