ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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モンスーンシーズンまっただなかで、朝晩が冷え込む日々が続いているバンガロール。寒い! というわけではないので油断して、軽く体調を崩す人も多いようだ。

そんな季節に心身を温めるものといえば、鍋。本当ならば、ネギだのなんだのと、諸々の具が欲しいところだが、この日は本当に、品薄であった。我が家の冷蔵庫が、である。ゆえに、ひたすらの白菜と鶏肉。

白菜は、加熱するとしょんぼりしてしまうので、「こんなに?!」というくらいに山盛りを鍋に盛る。そして、骨付鶏肉とともに、かなり長い時間、ことことと煮込む。鶏のいいだしがでたところに、味噌を加える。……旨い。

非常に地味な料理だが、これがまた、炊きたてのご飯とよく合って、幸せである。翌日は、卵を落として、おかゆにし、滋養のある朝食に。海苔をふりかけて、いただきます。

朝から、力がみなぎるというものだ。