ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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If an enemy attacks the palace, this pepper mill can be used as a weapon!

いくら胡椒の国だからといって、このペッパーミルは大きすぎ。外敵が襲って来たとき、武器として使えそうだ。

ところで北インドの外食は、なにかと胃に重い。今回の旅では、途中でイタリアンやタイ料理を織り交ぜつつ、調整してきた。インドの高級ホテルでは、朝食にヴァラエティ豊かなフルーツが供されるので、外食続きでも何とか調子よくやっている。が、もう、いい加減、日本米の炊きたてごはんと、味噌汁が恋しい。

若いころは、欧州などの旅先で日本料理店に立ち寄っている年配メインのツアー客を眺めながら、「海外に来て、なぜ敢えて日本料理?」「土地の料理を食べればいいのに」と冷めた目で見ていたものだ。すっかり大人になってしまった今、ちょっと反省。

アラジンの魔法のランプのごとく、ドライアイスが噴き出しているのはアミューズ。最近のお洒落なレストランで、すっかり定番となっている「スイカとフェタチーズ、バルサミコ酢」の前菜。

野菜のグリルとフィッシュ&チップスをシェアすると注文したら、それぞれを二分して供してくれた。インドでは、こういうシェアを厭わずにやってくれるところがうれしい。食文化の違いとはいえ、欧米の高級レストランなどでは、こうはいかない。

炭火焼きの野菜は風味よく、魚のフライも香ばしくておいしい。