ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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今日のSTUDIO MUSEでは、久しぶりにカステラを焼いた。少し「しっとり」が足りなかったが、おいしい。

不安定な電力供給に加え、温度が不確かなインド製オーヴンで焼くのは、実は至難の技だったということを、先日ネットで超久しぶりに見た『カンブリア宮殿』の「絶品スイーツを陰で支える魔法のオーブン」という放送を見て痛感した。

菓子を焼くには悪条件のインドにあって、そこそこおいしいものができているとすれば、もはや上出来ださえ思った。ところで前記の魔法のオーブンを製造している「七洋製作所」の物語には、深く感銘を受けた。わが故郷のすぐ近く(福岡県糟屋郡宇美町)に、こんな工場があったなんて。

家庭用のBAKKENが心底欲しい。インドの電力供給が安定していれば、輸入したいところだが、故障したときのことを思うと現実的ではない。関心のある方はぜひ動画を検索してご覧になることをお勧めする。

ミューズ・クリエイションの活動を終え、メンバーが帰宅して束の間、静かな夕暮れ時。猫らと庭でしばし過ごす。

夜は空港近くの、友人の別荘で開かれたパーティへ。バンガロールは市街を離れると、たちまち夜空の星が美しく煌めいて見える。グラスを片手に庭のソファーに腰掛け、次々に飛来する飛行機を仰ぎ見ながら友人らと語らうひととき。

数十キロ走っただけで日常から逸脱でき、しかも世界各地へ向かう飛行機を眺められることの、なんとも言えぬ自由さ。

今年中には、この近くに完成する予定だった我が家の別荘(新居)は、いったいいつ、出来上がることやら。

急ぐわけではないがゆえ、気長に待とう。

インドだもの。