ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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師走だというのに、なぜか先週末より、わたしには「春暁」と「天高く馬肥ゆる秋」が同時に来ている。しっかり寝ているのに、さらに眠たくて、集中力に欠く。そして旺盛な食欲。そういう体調の変化に見舞われる「お年頃」か。

昨夜は「節目」の会合@拙宅。夕方から黙々と食事の準備に取り掛かり、我が夫を含めてわずか6人のはずなのに、気がついたら随分たっぷりと、料理を作っていた。黙々と作業をしながら、脳と心を整理する。気持ちを調える。昨日の台所には、自浄効果があった。

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◯おにぎりと卵焼きの組み合わせは最強だ。しかし、おにぎりの大量生産は手間なので、巻き寿司にしてみた。鍋で炊いたごはんを、酢飯にはせず、鰹節やゴマ、梅干しをちぎったものなどを混ぜ込む。刻みネギを加えた出し巻き卵を作り、巻く。実はこれ、我が夫の好物でもあり、たまに作っている。見た目は地味だが、ほっとする味なのだ。

◯今の時期、体調不良の人が多い。バンガロールも朝晩は冷え込む。ゆえに我が家の定番、丸鶏のスープを作る。写真はない。鶏肉の滋養が染み出し身体にやさしい。ちなみに米国では、風邪を引いたらチキンスープだ。日本ではお粥を食べるみたいに。

◯スープにした丸鶏の、胸肉部分だけを集めて自家製の鶏ハム。これは前夜のうちにシーソルトと蜂蜜に漬けておいたものを、ラップに包んで低温加熱。自家製レモン塩漬け粒胡椒がアクセント。

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◯鶏肉のレヴァーは、甘辛煮に。ハムと並んでおつまみによい。チェリートマト(オリーヴオイルとバルサミコ酢で味付け)や、白菜の浅漬け(茅乃舎のだしを揉み込むだけ)など、脇役な野菜も大切。

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◯Freshtohome.comで注文したインディアンサーモン。これも前夜のうちに味噌に漬け込んでおいた。サイズ指定ができず、今回は巨大すぎる1匹しかなく、捌くのがたいへんだった。魚の胃袋の中に、小さな魚やエビ、カニなどが入っていて、食物連鎖を目の当たりにするもをかし。バナナの葉で覆って、オーヴンで蒸し焼きに。南インド料理の「お皿」でもあるバナナの葉は、エコロジカルで実用的だ。オンラインのスーパーマーケット、BigBasketで購入できる。

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◯ナスと青梗菜とマッシュルームは、ザーッと炒めて、甜麵醬で味付けした。そしておまけに、ポテトサラダ。もう、お腹いっぱい。