ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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打ち合わせのため、朝から市街東部のホワイトフィールドへ。思いの外、長引いて、すっかりお腹が空いてしまった。久しぶりにフェニックス・モールに立ち寄る。

2008年11月26日のムンバイ同時多発テロを契機に、この国のスタンダードとなったホテルやモールなどでの手荷物検査。それに加えて、体温チェック、抗菌ジェル、マスク確認など、入場手続きが増える。

ランチは、モール内にあるSocial Offlineで。インド都市部に複数店舗を持つこのフランチャイズ。オフィス空間(CoWorking Space) と食、パブなどが一体化した、まさに「ソーシャル(社交)」の場として2014年に誕生した。創業者はムンバイの起業家、Riyaaz Amlani。

ファンキーな店内は、そこはかとなく、パールシー(ゾロアスター教)の雰囲気が漂っている。Soda Bottle Opener Walaと似た空気だ。メニューを見れば、やはりパールシーの典型的な料理、マトン・ダンサクがある。調べたところ、創業者のRiyaaz Amlaniは、ムスリムとパールシーの出自だとのこと。

迷わずマトン・ダンサクを注文。豆や野菜を煮込んだカレーは、そのとろみ、味わいともに、日本のカレーに似ている。無論、日本のカレールーのように、小麦粉や食品添加物は入っていないから、どっしりするが身体にやさしい。

たいそうなヴォリュームだったのに……うっかり平らげてしまった。

モール内には、Magnolia Bakeryがある。懐かしい……🗽

インディラナガールにもオープンしているこの店。わたしがニューヨークに渡った1996年、ウエストヴィレッジに創業したカップケーキの店だ。Sex And The Cityで一躍、人気店となり、その後もカップケーキのトレンドを牽引してきた店。

その店が、バンガロールのモールの中にある。歳月の流れを感じる。久しぶりに買ってみようかと思ったが、これ以上食べてはデブが加速するので、我慢して去ったのだった。

外に出ると、変容する街のトレンドが次々に目に飛び込んでくる。書き残しておきたい話題は募れども、今日はこのくらいにしておこう。

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