ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

160141685_10222466421386473_6275736664702407848_n

160141685_10222466421386473_6275736664702407848_n

海から遠いバンガロールでも、新鮮な魚介類が「宅配」されるようになって久しく。今やラッセルマーケットに行くこともない。

Freshtohome.comのおかげで、我が家のノンヴェジ食卓は、極めて豊かになった。

いや、人間だけではない。猫らにとっても。

猫を飼い始めた当初は市販のキャットフードを与えていた。ところが2015年、長男ROCKYの心臓病が発覚。日々、薬を飲み続けなければならないとわかってから、7割を「手作り猫餌」に移行した。

書籍を買い込み、いろいろ勉強した。

3週間に一度の割合で、大量の猫餌を作り、冷凍している。人間は、極力新鮮なものを食することを心がけており、電子レンジもない我が家。冷凍庫に入っている人間用の食材は、たまに「半身」で購入、小分けにして保存しているサーモンやカンパチの刺身くらいだ。

Natureのアイスクリームの容器に猫餌を入れている。ゆえに冷凍庫は一面、「どんだけアイスクリーム食べるんだ!」状態。たまにアイスクリームを買うと、猫餌とアイスクリームの区別がつきにくい。

それはさておき、猫餌には、野菜や穀物のほかに、魚や鶏肉を使う。廉価で滋養があるものの筆頭が丸鶏やイワシ、鳥のレヴァーやハツなど。そのときどきのセールの品を買うのだが、実はそれら、人間にとっても、もちろんおいしい。

昨日は久しぶりに「人間用」にイワシを買った。本当はフライにしたかったが、揚げ物のやめられない止まらないおいしさが危険と思われ、地味に煮付けにした。

昨日はうっかり早い時間からスパークリングワインを飲み始め、料理欲が低減。

他にたいしたおかずも用意せず、白菜と茄子の煮物のようなものを添え、日本米を炊いただけの地味食。地味ながらも、おいしい。

今朝はイワシの残りを具にしても「おにぎり」が朝ごはん。これがね。ほんと、おいしい。

煮汁が染み込んで、ほどよい味わいの日本米。

パリッと、香り豊かな海苔。

デカン高原にて、かような食事が実現できることの幸せ。

ちなみにイワシは、西隣ケララ州の海から届きます。🐟