ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

  • 198608066_10223106867117216_819646666964119317_n
    198608066_10223106867117216_819646666964119317_n

    🇯🇵昨夜は2年ぶりのうなぎを堪能した極楽食卓。それもこれも、Maindish.in のおかげ。そもそもは日本料理店へ日本食材を卸すビジネスをされていたのが、昨年のロックダウンを機に一般消費者への販売も拡大され、つい最近、オンラインでも購入が可能になった。

    最後にうなぎを食べたのは、2019年5月。ニューヨークのイーストヴィレッジにある『酒蔵』。わたしがニューヨークに渡った1996年に、本店のミッドタウン店がオープンした。ニューヨーカーに「日本酒」を提供する店(SAKE BAR)としては先駆けの存在である。

    当時、日系出版社の現地採用で、広告営業の仕事をしていたわたしは、オープニング・イヴェントに出席。日本に住んでいたころには、ほとんどなじみのなかった日本酒の世界に、ニューヨークで初めて接したのがこのときだった……。

    と、夕飯の鰻を見るだけで、思い出が芋づる式。

    わたしはMSG(化学調味料)アレルギーが出ることがあるので、日本の「調味された」加工食品を買うことは殆どないのだが、どうしても鰻が食べたくなり購入。同社の魚介類は、「熊本県産」で「福岡空港から輸出」と聞いていたので、どことなく安心感もあった。なにしろ我が生まれ故郷、熊本、そして育った福岡を経由してきているのだ。鰻にさえご縁である。

    普段は雑に開封するところ、恭しくパッケージを切り、丁寧に、その大振りの鰻を取り出す。ル・クルーゼのタジン鍋にクッキングシートを敷き、その上に、恭しく並べる。ひじきも同社の製品だ。

    味付けも上品に、おいしい! 風味豊かな鰻をデカン高原の自宅で堪能できる日が来るとは……。

    ところでこの漆の碗は、福岡の実家から2組だけ、持ってきたもの。わたしが子どものころ、両親が購入。候補にあった2種類のうち、どちらがいいかと母に問われ、「こっちがいい」とわたしが選んだ椿柄。50年近く経った今も趣味が変わらず。ナイスな選択だったぞ、子どもの自分。

    201885109_10223106867197218_8750791309447835434_n

    201885109_10223106867197218_8750791309447835434_n

    201885109_10223106867197218_8750791309447835434_n

    201885109_10223106867197218_8750791309447835434_n

    🐟デカン高原で味わう、熊本県天草市のカンパチ、有明海の海苔 2020/08/16
    ➡︎https://museindia-fuoes.wordpress.com/2020/08/16/amakusa/

    🍣たった1枚の写真の中にも、激変するインドの食生活が映る 2021/03/06
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/03/sashimi.html

    🗽ミッドタウンからダウンタウンまで、ひたすら歩く日 2019/05/26
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2019/2019/05/ny05.html

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

  • 196459890_10223072526618725_7236510279612288530_n

    IMG_8054

    196459890_10223072526618725_7236510279612288530_n

    196459890_10223072526618725_7236510279612288530_n

    196459890_10223072526618725_7236510279612288530_n

    🌶辛いものが苦手で胃腸が繊細な我が夫アルヴィンド。家族揃って「唐辛子」や「コッテリの油脂」が苦手だから、身近な親族のインド家庭料理はとてもマイルドだ。たまに家族でインド料理店へ出かけると「チリは控えめにお願いします」と給仕に依頼。たいてい、異邦人であるところのわたしが辛いものを食べられないのだと誤解される。大丈夫、わたしはそこそこ、辛いのOKよ。

    夫は辛いものを食べるとしゃっくりが出る。昨年他界した義父ロメイシュ・パパは、額から汗が出る。たまに家族で外食をし、辛いものに当たった時には、夫はしゃっくり、ロメイシュ・パパは額の汗をぬぐいぬぐい、なにかと落ち着かなかったものだ。

    わたしたちがインドに移住した当初、ロメイシュ・パパが住み込みの使用人を送ってくれた。彼は料理が専門だったこともあり、毎日インド料理が食卓に並んだ。しかし、自分で料理をしたいわたしにとって、キッチンを彼の城にされることが、負担になった。2年ほどで故郷に帰ってもらったが、一時期、その状況を逆手にとって「ミューズ・クッキングクラス」を開いていたことがあった。

    ゆえにわたしも、基本的な北インド料理を作ることはできる。しかし、二人分のインド料理を作るのは、何かと手間がかかる割に非効率。もっとインド料理頻度を増やしたいものだ……と思い続けて幾星霜。

    アルヴィンドとわたしは昔から、食の趣味だけは見事に一致していた。ゆえに諸々の差異を乗り越えてこられたといっても過言ではない。わたしが作ったものは、そこそこなんでも食べる。という状況に甘んじていたのだが。つい最近、ご近所さんがケータリングを始めた。

    夫がご近所さんの「猫友グループ」で知ったのだ。最初は辛すぎ、塩分が強すぎと、口に合わないと思ったが、夫が「辛さ、塩分控えめで」とリクエストしたら、我々の分だけ、調味の段階で別にしてくれているらしく、このごろはとてもマイルドでおいしい料理を作ってくれるようになった。

    前日にメニューが届くので、その日のうちに注文すれば大丈夫。値段もとてもリーズナブル。

    夫が在宅ワークになって1年余り。デリヴァリーもあるとはいえ、朝昼晩とあれこれ準備をするのに辟易していたところ、これはとてもうれしい変化。昼夜の食事だけでなく、おやつやスナックなどを用意してくれるときもある。夫はタッパーを携えて、ご近所まで取りに行く。何かと微笑ましい。

    料理の一つ一つを解説したいところだが、とりあえずは写真だけでもシェアしておこう。

    198983717_10223072526698727_3453341576822882605_n

    198983717_10223072526698727_3453341576822882605_n

    198983717_10223072526698727_3453341576822882605_n

    198983717_10223072526698727_3453341576822882605_n

    197313447_10223072526498722_6627511126541067850_n

  • 198104259_10223045936513989_5536034283751499875_n

    198104259_10223045936513989_5536034283751499875_n
    おかずを多めに調理して、ちまちましたお皿に盛り付ける。

    刺身は大きすぎたか。更に半分に切るべきだったか。

    4枚という数は日本人に突っ込まれるか。などと思いつつもここはインド。

    ロックダウンを機に日本食材調達の選択肢が増えたのは幸せ。

    コンニャクを料理するのは20年ぶりくらい。

    スライスした後、自動的に切れ目を入れてクルリンとしてしまう自分に日本を見る。

    味噌汁がテラテラしているのは、ハマチの端の方を入れたが故。これがまた旨い。

    日本食が大好きな夫にとっても、これは極楽のお献立。

    ◉日本食材調達先
    ➡︎https://www.maindish.in/
    ➡︎http://ashaasia.org/aoacindia.org/aoac/

  • 195253673_10223017677847540_3084158686321030733_n

    195253673_10223017677847540_3084158686321030733_n

    195253673_10223017677847540_3084158686321030733_n

    195253673_10223017677847540_3084158686321030733_n

    雨季には早い雨が降り続くデカン高原。雨上がりの朝にも関わらず、パリッと香ばしいクロワッサン&香り豊かなコーヒーの至福。

    かつてはしばしば、家でパンを焼いていたが、このごろはおいしいパンを手軽に配達してもらえるので、頼りっきりになっている。

    普段よく利用するのはKRUMBKRAFT. 多彩なアルチザンブレッドのほかに、スイーツやクラッカー、チーズなども購入できるお勧めのベーカリー。
    ➡︎https://krumbkraft.in/

    昨日はちょっと気分を変えようと、SWIGGY(フード・デリヴァリーのサイト)でBAKERYを検索したところ、LAVONNEを発見! LAVONNEは、バンガロールに古くからある製菓学校に付属するカフェで、フランス風の焼き菓子やパンなどが楽しめる。

    これまで、料理を食べる機会はなかったので、パンを買うつもりが、ついつい夕飯まで頼んでしまった。しかも一見ジャンクなハンバーガー。

    しかしながら、バンズは手作りだし、具(ビーフとポーク2種類を購入)もいい味付けだし、ポテトもうまいしで満足。

    クロワッサンは、オーヴントースターの中温で焼く。上の方がちょっと焦げたが、いい感じで再加熱できて、本当においしい。

    ロックダウンで増量に歯止めがきかないのに、何食べてるんだと思いつつ、いや、踊ればいいのだと自分に言い聞かせ……。

    ロックダウンは更に延長中につき。おいしいものをおいしく食べるために、ダンス以外にも、ボクササイズ、本気で始めようかな。🥊

    * * *

    後半の写真は、以前、店舗を訪れた時のもの。

    🍞バンガロールの本気製菓学校。LAVONNE
    ➡︎https://museindia-fuoes.wordpress.com/2018/05/07/lavonne-2/

    🍞10カ月ぶりのインディラナガール。それは小さな旅だった。
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/01/indiranagaar.html

    IMG_8006

    IMG_8006

    IMG_8006

    IMG_8006

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

  • IMG_6900

    IMG_6900

    IMG_6900

    IMG_6900

    IMG_7196

    🌱庭仕事。堆肥に触れながら、遥か宇宙に思いを馳せる。 

    日々の生ゴミ→素焼きのコンポスト→ミミズや蛆が消化→栄養たっぷり自家製の堆肥→庭に撒く→パパイヤ穫れる→おいしい。

    ロックダウンでガーデナーはお休み。先週末は、自分で伸びた枝葉を剪定し、芝刈りをし、肥料を散らし、水を撒いた。

    わたしは過去10年以上に亘り、自宅の生ゴミをすべて庭でコンポストにして土に還している。ゴミの廃棄も最低限にしている。

    ゴミが「目に見えている」この国の、ゴミ処理のインフラストラクチャーが不全なのは言うまでもない。町に出ればわかる。だから極力、ゴミを出さないライフを目指している。

    無論、目に見えなければいいというわけではない。インド人一人が出すゴミよりもはるかに大量のゴミを、日本人はじめ「先進国」と言われる国々の人が排出していることを、忘れてはならない。

    今からちょうど10年前、バンガロールの「ゴミ処理を巡るツアー」に参加したことで、かつて以上に環境保全に対する思いが強くなった。

    関連情報を、今日も今日とて山ほど紹介している。関心のあるテーマがあれば、目を通していただければ幸いだ。

    以前、日陰で育ったパパイヤは甘味がなかったが、今回収穫した日向育ちのパパイヤはおいしかった。パパイヤは放置していても自由に育つ。ただ結実してから収穫までに半年くらいかかる。気長に熟するのを待つ。

    大地、土、ゴミ処理、エコ、手工芸、オーガニック、健康、美容、エコロジカル、農業、航空宇宙産業……ライフを取り巻くこれらの要素は、互いに繋がって我々を取り巻く。関連する過去の記事や動画のリンクを貼っておく。

    インドの大地に影響を与えた日本人、福岡正信氏や杉山龍丸氏についても言及している。ぜひ関心のあるテーマから、ご覧いただければ幸いだ。

    IMG_6902

    IMG_6902

    IMG_6902

    IMG_6902

    【農業/地球環境/ゴミ問題/エコロジカル】

    🍎ガーデンシティ再び バンガロールのゴミ問題と向き合う
    ➡︎http://www.museindia.info/museindia/garbage.html

    🍎農業は命。BioFach Indiaのオーガニックフェア(2012年12月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2012/2012/12/organic.html

    🍎超微力でも極力、地球への負担を減らす生活を。(2012年2月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2012/2012/02/malad.html

    🍎社会のために、英知を。労力を。Ecosystem/ Social Entrepreneurship/ NGO/ BOP/ Development….(2012年1月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2012/2012/01/deshpande.html

    🍎インドの底力。豊かな農業を体験する祭り(2011年11月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2011/2011/11/farm.html

    🍎インドのゴミ処理を巡る旅。ぜひ読んでください。(2011年11月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2011/2011/11/earth.html

    🍎ガンディーの誕生日。地球によい生き方を考える。(2011年10月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2011/2011/10/gandhi.html

    🍎発展という名の後退。毒された世界。ゴミと子ら。(2010年5月)。
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2010/2010/05/toxic.html

    🍎芋づる式エコロジカル生活。ゴミで堆肥作り。(2010年2月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2010/2010/02/eco.html

    IMG_6367

    IMG_6367

    IMG_7188

    【インドの航空宇宙と自然災害対策、戦争、農業……】

    🚀「サイエンスに失敗はない」モディ首相の言葉を思い出す朝。ロケットが地球を飛び出すとき、何が見えるのだろう。(2020年6月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2020/2020/06/rocket.html

    🚀STUDIO MUSE 課外活動で航空宇宙博物館へ(2019年5月)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2019/2019/05/studio.html

    6a01287573b46a970c026bdeb9e042200c-800wi

    【インドの農業、大地に影響を与えた日本人】

    🌳居心地のいい場所。手紡ぎ手織りの布。インドで仰がれる福岡正信の自然農法
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/01/bic.html

    🍊福岡正信自然農園
    ➡︎https://f-masanobu.jp/

    🌳インドの砂漠に緑を。緑の父、杉山龍丸
    ➡︎https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%B1%B1%E9%BE%8D%E4%B8%B8
    ➡︎https://www.ifsa.jp/index.php?Gsugiyamatatsumaru

    IMG_3559

    IMG_3559

    【本当に日本料理は健康にいいのか? 見極めることの大切さ】

    🇯🇵真に健康的な日本料理を、日常の食卓に。Truly healthy Japanese cuisine for daily meal, again.
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2017/2017/04/japanesecuisine.html
    ●昭和40年代。個人的な経験に基づく、日本の食生活の変遷
    ●おいしく空腹を満たせれば、何でもよかった若かりしころ
    ●日本を離れて……。結婚後に目覚めた食の重要性に対する認識
    ●MSG(化学調味料)アレルギーの発症で、日本での外食が不自由な身に
    ●戦後の高度経済成長と日本の食文化の変遷
    ●1971年から25年以上もの間、「自然塩」の製造が禁止されていた
    ●24時間営業のコンビニエンス・ストアが一般化。個人商店、専門店の減少
    ●なるたけ、自然に近い昔ながらの食べ物を

    【動画*地球環境/エコロジカル/オーガニック/農業/伝統工芸/自然療法】

    🌿100% 手漉きの紙。木材パルプの紙製品はプラスチックと同じく有害。リサイクル&アップサイクルの紙工場

    🌿「バンガロールのゴミ問題」に向き合おう! 地球環境の負担を減らすためには、先進国、新興国を問わず、まずは「捨てるゴミ」を減らすことが重要。

    🌿インドのオーガニック農作物事情と画期的なブランド「Gourmet Garden」の農場見学レポート

    🌿ARAKU COFFEE/ 高品質オーガニックコーヒーを生産するソーシャルアントレプレナー。アラク・コーヒー創業者マノージが語る日本との関わり/撮り下ろし

    🌿南インドのコーヒー文化/伝統的なサウスインディアン・コーヒーとその楽しみ方/良質なコーヒーの新潮流/インドで購入できるコーヒー豆や、おすすめのカフェなど

    🌿インド各地から108のヴェンダーが集結。手工芸品バザールの様子をレポート

    🌿地産地消。オーガニックなグルメマーケット。南インドの伝統的な食材で新しい味を実現。若者たちによる「不易流行」の実現を味わう、楽しい土曜の午後。

    🌿通販を賑わせるおしゃれな手工芸&天然素材のマスク/農家支援のワールドクラス高品質コーヒーARAKU

    🌿インド各地の洗練された手工芸品が一堂に。COVID-19禍の職人たちを支援して実現したバザール

    🌿インドはステキなものであふれている/クリスタル入りの使い心地最高なナチュラルソープやマルベリー・シルクのマスクなどお気に入り商品を一挙にご紹介

    🌿心身を統合的に見つめ癒す生命の科学。インド5000年の伝統医療アーユルヴェーダの恩恵を受けられる療養施設アーユルヴェーダグラム

    🌿皮膚疾患や肩こり、頭痛……。その不調、古い銀歯が原因かもしれません! 日本→米国→インド/半世紀に亘る波乱の歯科治療の経験を通して学んだ、歯を守るポイント

    🇯🇵日本の伝統食を常備せよ!(1) 心身の健康を保つなら、「まごわやさしい」を心がけよう。

    🇯🇵日本の伝統食を常備せよ!(2) 食品添加物を控え、一汁一菜を基本にした食生活を。

    IMG_7185

    File0100

    IMG_4246

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

  • 195281535_10222997816751025_1137600840848689621_n

    195281535_10222997816751025_1137600840848689621_n

    195281535_10222997816751025_1137600840848689621_n

    195281535_10222997816751025_1137600840848689621_n

    195281535_10222997816751025_1137600840848689621_n

    🌱昨夜の食卓。Gourmet Gardenの「小松菜」。そう、Komatsuna。生姜焼き的味付けにした豚バラ肉と共にごま油で炒める。そして、米よりもむしろ多いほどのグリーンピーと共に、「ピースご飯」を作る。このグリーンピーも、Gourmet Gardenのもの。炊いて混ぜれば、豆の存在感は弱まる。

    味噌汁をマグカップに入れる適当が許される食卓でよかった。昨日は夫が長年苦戦していたディールがようやくクローズしたので、祝杯。いや、ほとんど毎日祝杯だが🥂

    🌱グリーンピースを見ていたら、ふと幼児期の記憶が蘇った。妹が生まれる前後、わたしはしばしば、父方の祖父母の家に預けられた。父が運転する三輪トラックの助手席に乗せられ、福岡市から、福岡県京都郡苅田町まで。小さなわたしに助手席は広く、不安定だった。シートは太陽の光を吸って、熱かった。

    「お姉さんになるんだから」「しっかりしなければ」と、強がってはいたけれど、父がわたしを置いて、トラックで去っていくのを見るときには、涙をこらえた。遠くのシェル石油の看板が、かすかに潤んだ。

    祖母は、そんなわたしにとてもやさしかった。畳の上に敷かれた布団。眠るわたしの傍らに座り、時に横たわり、子守唄を歌いながら、団扇で仰いでくれた。夏だったということは、3歳になる直前か。

    🌱幼児期はまだ、前世の記憶が残っているというのは、確かだと思う。あのころのわたしは人生経験がほとんどなかったにも関わらず「懐かしさ」や「郷愁」が心にあって、「帰る場所」を探していた。

    たまたまわたしは記憶力がいいので、その心情をはっきりと覚えているが、きっとほとんどの人間が、そうなんだと思う。

    🌱ある夕暮れ時。わたしは祖母と一緒に、グリーンピースの皮を剥いていた。多分、その小さな手でゆっくりと。……とある瞬間に、途轍もない悲しみが込み上げてきた。堰を切ったように涙が出てきた。大声をあげて泣いた。

    泣いても泣いても、涙が止まらなかった。台所のガラス窓や、棚に並んだ鍋が、涙で歪んで見えた。祖母は驚いてわたしをなだめる。大声を聞きつけた隣家の伯母が、まだ小さな従兄弟のKくんを連れて来た。

    「ミホさん、どうしたとね?! Kくんもびっくりしよるよ」

    伯母さんに抱かれ、きょとんとした表情でわたしを見つめるKくん……。

    翌日、祖母は近所の雑貨店のおもちゃ売り場のようなところへ、わたしを連れて行ってくれた。何か欲しいものを買ってくれるという。わたしは理不尽に泣いたことを申し訳なく思っていた。しかし、そのことをうまく伝えられる術もなく。ごめんなさいと謝ったかどうかは、覚えていない。

    目に止まったのは、小さな小さな電気スタンドだった。ピンク色のランプシェードがかかった、高さが15センチほどの、本当に小さな豆電球のスタンド。その傍らに、ふさふさと白い毛のスピッツの、小さな小さなぬいぐるみがついていた。当時の日本、キャンキャンと鳴く、あのスピッツを飼うのが流行っていたのだ。

    それを、祖母に買ってもらったのだった。

    🌱ピースご飯を食べながら、そんな半世紀以上も前のことを、思い出す。子どもは、わかっている。結構、わかっている。

    多くの人は、ただ忘れているだけ。わたしたちは、この世に生を受けてまもないころから、いろいろなことが、わかっていたのだ。きっと。

    * * *

    😲今、まさかないよなと思いつつ「スピッツ」「電気スタンド」で検索したら……出てきた! これよこれ! 昭和もののオークションサイトに同じようなものがあった!! この写真とほぼ同じ。ピンク色のランプシェードだった。この温度計にも見覚えがある。ああ、今思い切り、時空が飛んだ。

    おばあちゃん、あのときは無駄に泣いてごめん。

    Sim

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

  • 191845842_10222984690182869_6765447126393137954_n

    191845842_10222984690182869_6765447126393137954_n

    1991年のインド市場開放以降に生まれた世代、つまり30歳前後より若いインドの人々の、ここ数年の迸るパワーについては、折に触れて記してきた。優秀な人材の就職難が取り沙汰される一方、起業家精神に富んだ若者人口は、益々増えている。

    さまざまな業界において、有望な若手人材が溢れているインド。ロックダウン下、その傾向は加速していて、我が夫(プライヴェートエクイティ投資家)も数日前、IIT出身の20代青年らが始めたロジスティクスの新ビジネスについて、感嘆しながら語っていた。

    さて、先ほどお気に入りのハーブティーを飲もうと湯を沸かす間、箱に同梱されていたフライヤー(お湯がこぼれてシミがついてしまった)を何気なく読んで驚いた。
    VAHDAM Teasのお茶を初めて口にしたのは1年半ほど前だったか。

    友人からギフトで「ヒマラヤン・デトックスグリーンティー」と「マサラチャイ」の2種をもらった。どちらも良質でおいしかったが、特にデトックスティーは胃腸がすっきりするうえ、風味や喉越しもよかったので、その後、何度かオンラインで購入した。

    サイトを見るたび、パッケージが洗練され、ブレンドが増え、お茶周りの関連商品が増え、瞬く間にいい感じのブランドになっているとの印象を受けた。

    先日紹介したBlue Tokaiのコーヒーや、Paul And Mikeのアルチザンチョコレートとコラボレーション販売を試みてもいる。

    フライヤーによると、このVAHDAM Teasの創業者Bala Sardaは28歳。85年以上続く、お茶のビジネスをする一族の4代目だという彼。さまざまな種類のお茶の大半は、海外輸出向けだが、中間業者に渡り、歳月を重ねる間にも、お茶の鮮度は失われ、一方値段は高くなる。

    ゆえに、VAHDAMのお茶やスーパーフードは、新鮮なものを生産者から直接購入、地球環境にも配慮しつつのビジネスの構築を目指しているとのこと。同社のサイトにも詳細が記されているので、ぜひお読みいただければと思う。

    ここで思い出すのは、バンガロール拠点のinfiniteaのオーナー、ガウラヴのバックグラウンド。いまやすっかり中堅のオーナーだが、わたしが移住したころ、彼は同じようなコンセプトで、バンガロールに初めてお茶の専門店をオープンしたのだ。

    ちなみに、VAHDAMとは、創業者Balaの父親、MADHAVの名前を「反対側から書いた」ものらしい。インドらしくて、なんか、かわいい。

    ➡︎https://www.vahdamteas.in/

    ***************************
    🌿紅茶講座&ティーテイスティング@Infinitea
    ミューズ・クリエイションのメンバーを対象に、Infiniteaで紅茶の講座&ティーテイスティングをしたときの記録。ほんと、いろんなことをやっていたものだ。マカロン、おいしかったな〜。
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/mss/2014/12/tea.html

    🌿十億分の一のインド/ガウラヴ・サリア(infinitea 経営)2006年に取材・執筆
    ➡︎http://www.museny.com/india/10-00201.htm

    191845842_10222984690182869_6765447126393137954_n
    *先日、医療関係者への差し入れに購入した。免疫力を高め、感染病を予防するのに好適なハーブ(ターメリック、トゥルシ、ショウガ、ジンジャー、胡椒)のブレンド。

  • 6a01287573b46a970c0240a516e8c8200b-800wi
    IMG_3656
    ⬆︎バンガロールのコーヒー省にある販売店&コーヒーハウス。昔ながらの食堂で軽食を楽しんだ後、サウスインディアン・コーヒーで締めくくる。

    IMG_3962
    ⬆︎伝統的なサウスインディアン・コーヒーを淹れる際に用いる器具

    IMG_3962
    ⬆︎ローカルの食堂でドーサやワダを食べた後、このステンレスの容器に入ったサウスインディアン・コーヒーを飲む。飲み方は下に添付の動画を参照のこと。

    IMG_3803
    IMG_3803
    ⬆︎最近、日本でも飲める店があるらしきBLUE TOKAI。インド国内は、他のブランド同様、オンラインでも手軽に購入可能。いろいろ試したが、坂田は個人的に、Blue Tokai誕生以前から、Monsoon Malabarが好き。ちなみにアルチザンコーヒーのブランドが、インドのハーブティーやアルチザンチョコレート(カカオ豆も南インド産)のブランドとタイアップしているケースも多い。アルチザン系をMake in Indiaでまとめるマーケティングは、消費者にとってもうれしいものだ。
    BLUE TOKAI https://bluetokaicoffee.com/

    ☕️このところ、日本でも「南インドのコーヒー」のことが、「ちらっと」話題になっているようなので、ここに南インドのコーヒーに関する情報を整理しておこうと思う。今後も過去の情報を「発掘」したら、ここにまとめる予定。コーヒー好きの方はブックマークをどうぞ。

    WS2005ベンガルール0406
    *『AGORA』2020年5月号に掲載。文字数1000文字のところを、間違って2000文字書いてしまった。書いた後に気づいたので、オリジナルを残し、削ったものを入稿した(上の写真)。

    【AGORAアゴラ(JALカードの上級会員誌)に寄稿した原稿のオリジナル】

    インドを代表する嗜好品といえば、紅茶を思い浮かべる人が多数だろう。しかし、ここ南インドでは、昔から紅茶よりも、コーヒーが愛飲されている。南インドは赤道を中心に南北25度の範囲内であるところの「コーヒーベルト」に位置しており、ここカルナータカ州とケララ州、タミル・ナドゥ州は、コーヒー豆の一大産地なのだ。

    インドにおける紅茶の歴史は19世紀の英国統治時代に始まるが、コーヒーの歴史はさらに古く17世紀に遡る。当時、コーヒー豆は、生産者や商人らの利権を独占すべく、アラビア半島から持ち出すことは禁止されていた。そんな時代、ここカルナータカ州チッカマガルール出身のイスラム教聖人ババ・ブーダンが、メッカ巡礼の帰路、現在のイエメンに滞在。その際、「7粒のコーヒー生豆」を盗み、こっそりと隠し持って帰国、故郷で発芽させることに成功した。

    18世紀になると、英国人によって商業プランテーション(大農園)が本格化、南インドのコーヒー産業は発展を始めた。コーヒーの木の疾患(サビ病)によって壊滅的な被害を受けた時代もあったが、現在は世界7位の生産高を誇る。

    インドのコーヒー生豆は、主にアラビカ種とロブスタ種の2種類。高地で栽培されるアラビカ種は、マイルドで香り豊か。繊細で栽培が難しい分、市場価値が高い。一方、タフで栽培しやすいロブスタは、芳香が強めであることから、ブレンドに使用されることが多い。

    ここベンガルール市内には、インド経済産業省下のコーヒー委員会があり、コーヒー豆の生産や輸出を管理。6〜7割が輸出、残りが国内で消費されているという。

    伝統的な「サウスインディアン・コーヒー」の飲み方は、「フィルターコーヒー」と呼ばれれ、二層になった円柱形の器具を用いる。底にたくさんの小さな穴が開けられた上層のフィルターに、たっぷりのコーヒーパウダーをいれ、軽く内蓋を載せ、少量のお湯を注いでゆっくりと抽出。デコクションと呼ばれる濃縮液を作る。下層に溜まったそれを少量、金属のカップに入れ、煮立たせた牛乳を注ぐ。たっぷりの砂糖を入れ、金属の器をふたつ使い、高い位置から繰り返し注いで撹拌する。そうすることでいい香りがあたりに漂い、ほどよく飲みやすい温度になり、まろやかな味わいになる。

    インドにおけるコーヒーの革命を起こしたのは、チッカマガルールを本拠地とするコーヒー豆の貿易会社「カフェ・コーヒー・デー」だ。アラビカ種のコーヒー豆生産及び輸出においてインド最大規模を誇る同社は、1996年、ベンガルール市内にコーヒーショップをオープンした。従来のインドにはなかった「若者たちの集いの場」「WiFiカフェ」として、瞬く間にインド全国に店舗を拡大。現在では、ウィーンやプラハなど海外にも店舗を展開している。同店のコーヒーは、シアトル系コーヒーで知られる、いわゆる「セカンドウェーブ・コーヒー」。伝統的な南インドの飲み方とは異なる、カフェラテやカプチーノ、エスプレッソほか、コールドコーヒー、軽食類が楽しめる。

    そんなインドのコーヒー業界に、数年前、新たなトレンドが生まれた。米国発のサードウェーブ・コーヒー、すなわちコーヒーブームの「第三の潮流」だ。「ブレンド」ではなく「シングルオリジン」の良質なコーヒー豆を用い、焙煎や抽出方法にも配慮、1杯ずつ丁寧に淹れるのが特徴だ。米国では「ブルーボトルコーヒー・カンパニー」がそのパイオニアとして知られている。ベンガルールでは、コーヒー・エステートを持つ一族に生まれた若い世代が新たな試みとして、あるいはコーヒー豆農家を支援するスタートアップが「アルチザン・コーヒー」と称して、高品質のコーヒーを販売する旗艦店をオープン。産地直送のコーヒー豆を用い、焙煎したばかりの香り豊かな深みある味わいのコーヒーを提供している。

    マイルドに優しいもの、やや酸味があるもの、フルーティなもの……と、同じ南インドのコーヒー豆でも、その産地やブランド、焙煎方法によって味わいが異なる。
    代表的な店に、「サードウェーヴ・コーヒー・ロースターズ Third Wave Coffee Roasters」「ブルー・トカイ Blue Tokai」「アラクAraku」「ザ・フライング・スクアラルThe Flying Squirrel」「カフェ・メカニクス Coffee Mechanics」などがある。

    どの店のカウンターにも、日本の喫茶店文化を彷彿とさせるHARIOのドリッパーやサーヴァー、ケトルやサイフォンが恭しく並べられている。ほとんどの店は、若者たちでいっぱい。ラップトップ持参で、オフィスよろしく真剣に画面に向かいつつコーヒーを飲む人もいれば、大きなテーブルで活発に議論する人たちもいる。ここもまた、次代を担う人々の、大切な社交の場でもあるようだ。

    そんな洗練されたコーヒー文化が浸透する一方で、「ハッティ・カーピHatti Kaapi」のように、昔ながらのサウスインディアン・コーヒーの飲み方をモダンにアレンジ、金属製のカップに注がれたミルクたっぷりの甘いコーヒーを出す「温故知新」系の店もオープンしている。

    ちなみにサウスインディアン・コーヒーを試せる場所は大きく3つのカテゴリーに分けられる。昔ながらのローカルな味わいを体験するなら、ドーサやイディリ、ワダといった、典型的な南インドの朝食が楽しめるローカル食堂で。この場合、コーヒー豆は廉価なものが用いられており、カサを増すためにチコリが配合されている場合もある。それはそれで、砂糖をたっぷり入れて飲むと風味も増し、独特の味わいがある。次に、既述の「温故知新」系のカフェ。こちらはコーヒー豆の品質も比較的よく、モダンな店内で伝統的なコーヒーを味わえる。

    優雅な雰囲気で良質のサウスインディアン・コーヒーを楽しみたいなら、タージやオベロイといったインドの高級ホテルにあるカフェがおすすめ。ただし、注文時には必ず「サウスインディアン・フィルターコーヒーを」と伝えるべし。さもなくば、一般的なカフェラテやカプチーノを出されてしまう。コーヒー一つをとっても、多彩な楽しみ方ができるベンガルール。これからも時代に応じた「愉しみ方」を提案する店が誕生することだろう。

    +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
    ♨️必見動画♨️
    南インドのコーヒー。歴史と伝統、そして現在。飲み方も説明

    *この動画は、2020年5月18日に、坂田マルハン美穂個人のチャンネルにて公開したものを、ミューズ・クリエイションのチャンネルに転載したもの。ちょうど1年前、動画の撮影&編集を始めたばかりの時期で、動画をトリムする方法すらわからず(先に調べろよと自分に言いたい)流しっぱなしにつき、冗長な点もあるが、内容は濃く充実しております。それなりに面白いので、お楽しみください。

    [CONTENTS]
    ●南インドのコーヒー文化を語るに際しての背景 日本航空発行の情報誌『アゴラ』に坂田マルハン美穂が寄稿した記事に関する説明。
    ●南インドのコーヒーの歴史
    ●インド産コーヒーの拠点バンガロール
    ●サードウェーヴ・コーヒー(高品質)のブランド。BLUE TOKAI, ARAKU COFFEEなど
    ●伝統的なサウスインディアン・コーヒーの楽しみ方(淹れ方)
    ●旅のお供にコーヒーを
    +++++++++++++++++++++++++++++++++++++

    ☕️南インド産コーヒー豆を使ったアルチザン・コーヒーのブランド

    🌱Third Wave Coffee Roasters
    ➡︎https://www.thirdwavecoffeeroasters.com/

    🌱Blue Tokai
    ➡︎https://bluetokaicoffee.com/

    🌱Araku
    ➡︎https://www.arakucoffee.in/

    🌱The Flying Squirrel
    ➡︎https://www.flyingsquirrel.in/

    🌱Coffee Mechanics
    ➡︎https://www.coffeemechanics.co.in/

    🌱Toffee Coffee Roasters
    ➡︎https://toffeecoffeeroasters.com/

    +++++++++++++++++++++++++++++++++++++

    F7973F7D-CB59-4E8A-88E4-56FAB07D1A53
    ⬆︎ケララ州コチを旅したときに立ち寄ったローカル食堂。やっぱり締めくくりはサウスインディアン・コーヒーで。

     

    IMG_5847
    IMG_5847
    ⬆︎高級ホテルで注文する「サウスインディアン・コーヒー(もしくはフィルターコーヒー)を、デコクションで。しかもコーヒーとミルクをセパレートで出してほしいと頼むと、実演してくれるところもある。過去十数年の間にも、イタリアンなマシンで出されるカフェラテやカプチーノが一般的になったけれど、わたしはこの「昔ながらの出され方」が好き。自分で「濃度調整」しながら飲むのも楽しいのだ。

    6a01287573b46a970c0240a4f24584200d-800wi
    【南インドのコーヒーに関する坂田の過去の記録】

    ☕️カフェ乱立の昨今、南インドコーヒー取材(2020年2月)
    ➡︎https://museindia-fuoes.wordpress.com/2020/02/25/coffee-3/

    ☕️南インドはコーヒーの産地。伝統的な飲み方があるのだ。(2018年5月)
    ➡︎https://museindia-fuoes.wordpress.com/2018/05/08/southindiancoffee/

    ☕️今しばらくは、翼を閉じて。2020/05/10
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2020/2020/05/ld046.html

    6a01287573b46a970c0278801ebd1d200d-800wi
    6a01287573b46a970c0278801ebd1d200d-800wi
    6a01287573b46a970c0278801ebd1d200d-800wi
    【ワールドクラスのコーヒーを提供するARAKU COFFEE関連】

    ☕️ARAKU COFFEE(夫の友人マノジが経営するコーヒー会社。マノジはソーシャル・アントレプレナーとしても社会に貢献する実業家。下に動画あり。
    ➡︎https://www.arakucoffee.in

    ☕️ARAKU COFFEEのすてきなカフェレストラン、パリに次いで、遂にオープン
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/03/araku.html

    ☕️まちがいなく常連と化す。I had lovely lunch at ARAKU COFFEE again.
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/04/araku.html

    ☕️お好み焼きではありません。ARAKU COFFEEで、日本男児2名とランチ
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2021/2021/04/araku-1.html

     

    💝ARAKU COFFEE/ 高品質オーガニックコーヒーを生産するソーシャルアントレプレナー。アラク・コーヒー創業者マノージが語る日本との関わり/撮り下ろし

    💝通販を賑わせるおしゃれな手工芸&天然素材のマスク/農家支援のワールドクラス高品質コーヒーARAKU

    6a01287573b46a970c01348364b5ee970c-800wi

    【南インドのコーヒーの産地クールグへ。旅の記録】

    ☕️クールグ。コーヒー農園のリゾートにて(2010年の旅記録)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/2010/2010/06/coorg.html

    ☕️4年半ぶりのクールグ。コーヒー豆の産地にて(2014年の旅記録)
    ➡︎https://museindia.typepad.jp/miphoneindia/coorg-2014/

    6a01287573b46a970c01b8d0adf909970c-800wi
    6a01287573b46a970c01b8d0adf909970c-800wi

    【サウスインディアン・コーヒーをより深く知りたい方へ、おすすめのリンク集】

    ☕️COFFEE BOARD IN INDIA(インドのコーヒー委員会のサイト)
    ➡︎https://www.indiacoffee.org

    🇮🇳サウスインディアン・コーヒーの淹れ方がわかりやすく紹介された動画

     

    🇮🇳南インドにコーヒー豆がもたらされた経緯がよくわかる動画

     

    🍰2012年にミューズ・クリエイションを立ち上げて以来8年間、バンガロールにいる限りは毎週金曜日をオープンハウスにして、毎週のように20人前後のメンバーのために、お菓子を焼いてきた。コーヒーを出してきた。写真のファイルから「コーヒー」「お菓子」を検索すると、山のように溢れてくる過去。よくやってたなあと、しみじみしつつ……お腹空いてきた!

    IMG_3812

    IMG_3812

    IMG_1127

    IMG_1127

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

  • 188335987_10222947334248994_7642651427871533147_n

    🌕「やっぱり16個? 最低8個からなんだよ」と、夫から緊急電話(同じ家にいる)。

    インド料理のケータリングをやっているご近所さん。

    明日のスイーツは「グラブジャムン」。

    「僕のために甘さ控えめも作ってくれるって。だから16個にしようと思う」

    ほんと、やめて。

    その甘さ控えめ、無意味だから。

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

  • IMG_5585

    IMG_5578

    もう数週間前に届いた#インドはステキなものであふれている 略して #インステ で紹介するにふさわしいギフト。すでに消費したものも多く、写真に撮っておいてよかった。

    IMG_5588

    IMG_5588

    わたしたちが属しているYPOのバンガロール支部より、ロックダウン直後、メンバー向けに送られたギフト。国内外のブランドのスナックやドリンクなどの詰め合わせ。気になっていたインド産の自然派トニックウォーターSEPOY&Co. ボトルもかわいい。味わいも爽やか! これはリピートしたい。

    IMG_5598

    IMG_5598

    IMG_5598

    IMG_5598

    メンバーが創業したブランドの商品もいくつか。ナチュラルコスメ・ブランドの自然派石鹸も入っている。インドはこういうプロダクツが本当に豊か。ブラウニーも美味。南インド産のカカオ豆で作られるアルチザン・チョコレートも、ここ数年は軒並みグレードアップ。

    コーヒーにせよチョコレートにせよお茶にせよ、嗜好品向けの農作物も豊かなインドは、技術が向上すればたちまち、本気の高級ものを育む土壌がある。なにしろ素材の力が強い。素材を輸出して逆輸入するよりも、地産地消のMake in Indiaが望ましい。

    IMG_5600

    ロックダウンの延長が決まった後に届いたギフト第二弾は、書籍とロイズのチョコレート。日本語の本ですら、未読が山積み状態。英語の本は夫のもとへ、わたしは「日本から来ました!」なロイズの生チョコをいただくとする。

    終日、家でデスクに向かい、ときどき庭を散歩する程度ではまだまだ運動不足。というわけで、このごろは、週に2回ほど、オンラインでダンスのレッスンを受けてます。www.bollyque.com

    インドの社交に不可欠なスキル。コミュニケーション能力もさることながら、不可欠なのは健脚&ダンス力。いや、ほんとよ。🏃‍♀️💃

    IMG_6090

    IMG_6090

    IMG_6090

    にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ