ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

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    COVID-19ロックダウンを機に、劇的に急成長したインドにおける食関連のデリヴァリー事情。自宅にいながらにして、多様な食材が注文した同日に入手できる。フード・デリヴァリーサーヴィスのSWIGGYやZOMATOを利用すれば、市街の飲食店の料理はもちろん、ペイストリーや菓子類、各種嗜好品も、1時間以内で手元に届く。便利になった。

    日本料理に使用する食材にしても然り。数年前から、Maindish.inで刺身なども販売されているし、インド産のおいしい日本米も入手できる。インドの若者らが味噌や醤油を作るブランドを起業したり、日本食に役立つ椎茸や出汁のパウダーを販売したりもしている。しかも、オーガニック素材の良質なものなど。この地で入手できる食材を工夫して使えば、そこそこ滋養ある美味な料理が作れる。ゆえに外食で日本料理店を利用する機会が減っていた。

    そんな中、先日、Shangri La Hotelにてレストランのジェネラル・マネージャーから招待を受けていたので、夫と二人で上階の日本料理店、Yataiiへ赴いた。パンデミック以前は、よく訪れていた。ここに来るたびに、まずはホテルのロビーの花の前で写真を撮影していたものだ。今回も久々に、やってみる。

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    さて、2015年のホテル開業と共にオープンしたYataii。高い天井、シンプルに和を漂わせた開放的な空間、眺望のよさが魅力だ。今回、半年前から新たな日本人シェフがキッチンに立たれているということで、サンデーブランチ(ブッフェ)のお誘いを受けた次第。今、食のブログを振り返ったところ、最後に訪れたのは5年前だった。すべての記録を残しているわけではないが、ここに記しているだけでも、新年や、夫の誕生日など、結構よく利用していたと改めて思う。ちなみに最後の写真は、初めて訪れた2016年1月の記録。

    久しぶりながらも、店内の雰囲気は変わらず、迷わずいつもの、窓際のテーブルを選ぶ。ここからの景色を眺めると、インドへ来たばかりのことを思い出す。というのも、移住直後の2005年11月から2007年4月までの約1年半、この近くに暮らしていたからだ。上空写真の中央部分、緑に囲まれたブルーグレイの屋根のアパートメント・コンプレックスに住んでいた。懐かしいなあ……。

    この19年間、新旧混沌の世界のなかで、元気に暮らし続けていることに感謝する。ときにはこうして夫と二人、敢えて外食に出かけ、自宅とは異なる環境の中で食事をし、会話をすることも大切だと改めて思う。

    🍶ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~ (食情報の専用ブログ/アジア料理店情報)
    https://museindia.typepad.jp/eat/%E5%A4%96%E9%A3%9F%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%96%99%E7%90%86/

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    2021年8月、COVID-19パンデミックの最中に開かれて以来、年に数回、バンガロール各地で開催されている「NAMU RECOMMENDS VEGAN MARKET」。主催者はNAMUとは、彼女がインディラナガールにHappyHealthyMeというオーガニックショップをオープンしたころに出会った。同店をしばしば利用していたが、パンデミックの直前に閉店、オンラインストアにシフトしていた。

    NAMUはまた、彼女の夫と二人でアート・ギャラリーKYNKYNYも運営している。なにかと多才でエナジェティックな女性だ。このマーケットのおかげで、我が家の食卓はより豊かになってきた。夫もこのマーケットが好きで、二人で訪れるのは3度目だ。今回も、若きスタートアップ、あるいはファミリービジネスなど、新たなヴェンダーが出店していて興味深い。商品の背景を知るには、店の人たちから話を聞くことが大切。商品の向こうにある物語を知ることで、その印象や価値が高まることもしばしばあるからだ。

    出店者は100を超え、全部を見て回るだけでもかなり時間がかかる。じっくりと記す時間的な余裕がないので、以下、過去訪問時の記録をシェアする。NAMUからのメッセージもある以下の動画を見ていただければ、マーケットの息吹が伝わるかと思う。

    🍄1枚目の写真、右端はNamu、中央は、我が家が重宝しているマッシュルームのエキスパート”Green Apron”の創業者であるNamrataだ。彼女とのエピソードは、以下の記録にも残している。彼女が作る干し椎茸は味噌汁の出汁に好適で、Umamiというパウダーもまた、各種マッシュルームのブレンドで天然の旨味が生きている。4P’Sでも、彼女のマッシュルームを利用しているはずだ。お試しあれ!

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    🥥2枚目の写真は、我が家御用達のココナッツオイルのブランドTENGIN。企業勤務を辞めて実家のココナッツ農家を再建したMadhuとも、すっかり顔馴染みとなった。彼の事業はつい先日、ここカルナータカ州が支援するスタートアップのプログラム(Elevate 2023 Startup Karnataka)に選ばれ、ココナッツ廃棄物の再利用プロジェクトに25Lakh(250万ルピー/約450万円)の支援を受けられるようになったとのこと。すばらしい。3枚目の写真は、新製品のココナッツ・ジャガリ。天然の砂糖の旨味がたまらない。このまま食べても風味のよいお菓子。即購入。

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    🧘‍♀️4枚目の写真は、マイソール在住の友人、Shruthi。彼女が経営するヨガ関連商品のブランドSAYOGAについては、これまでも何度か紹介してきた。このグレイのヨガマットは、本当におすすめ。わたしは新居用、旧居用、夫用と3枚購入し、愛用している。天然素材で肌に優しく、滑り止めの塩梅もよい。

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    🎨5枚目の写真は、キッズエリアにスペースを開いていた知人のNatasha。彼女は主に子供のためのパーティやイヴェント、パフォーマンスのサーヴィスを提供している。子供たちの誕生日会はじめ、パーティが多いソーシャルなインドでは、このようなサーヴィスも非常に人気なのだ。

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    ☕️6枚目の写真は、2018年創業のMAVERICK & FARMER COFFEEのAshish。彼は、バンガロールにおけるアルチザンコーヒーの黎明期だった2013年に、The Flying Squirrel coffeeを創業した人物。そもそも南インドはコーヒーの産地で、紅茶よりも伝統的なサウスインディアンコーヒーが愛飲されてきた。そこに、アルチザンコーヒー(コーヒー業界の第三波であるサードウェーヴ)がブームとなり、ここ10年で、グローバルに通用する洗練されたコーヒーが楽しめる店が急増している。Ulsoor Laker近くにカフェがあるのは知っていたが、訪れたことはない。今度立ち寄ってみようと思う。

    ……だめだ、いちいち、書いておきたいことが多すぎる。これから外出せねばならないので、この辺にしておこう。

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    【過去の関連ブログ】

    🌱グルメ&オーガニック、サステナブルなローカル・ブランドが一堂に。【必見動画】(2022年2月)

    🌱ヴィーガン食品のおいしさに開眼! 愉しきマーケット(2021年8月)
    https://museindia-fuoes.wordpress.com/2021/08/10/vegan/

    🌱ヴィーガンでなくても十分に楽しめる「Namu Recommends Vegan Market」(2022年12月)
    https://museindia-fuoes.wordpress.com/2022/12/18/namu-1/

    🌱I went to the NAMU RECOMMENDS VEGAN MARKET today.(2023年8月)
    https://museindia.typepad.jp/2023/2023/08/namu-1.html

    🍄自宅でピンク・オイスターマッシュルームを栽培! 数日で胃袋に(昨日と同じ服😅)
    https://museindia.typepad.jp/2023/2023/11/meh.html

    🍅HappyHealthyMe 新しいタイプのオーガニック専門店がオープン!(2017年1月)
    https://museindia-fuoes.wordpress.com/2017/01/05/organicshop/

    🌾オーガニック店が主催する雑穀料理のワークショップへ
    https://museindia-fuoes.wordpress.com/2017/05/13/millet/

    🎨[KYNKYNY] 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか(2022年9月)
    https://museindia.typepad.jp/2022/2022/09/where.html

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    🌸In anticipation of the arrival of spring in Japan, my friend Risa and I hosted a tea party yesterday to celebrate “Sakura” and “Hinamatsuri (Girl’s festival)” . I invited friends interested in Japanese culture.

    In keeping with the traditions of the tea ceremony, we began by serving “Cha-Kaiseki,” a light meal served before tea. Risa’s dishes are beautiful to look at, elegant and delicately seasoned. Everyone enjoyed them while chatting with each other.

    After the meal, Japanese sweets were served. I talked about the history and culture of tea in Japan. Risa performed a tea ceremony, involving the guests in making tea.

    It was a beautiful and fulfilling time.

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    🇯🇵日本の春の到来に先駆けて、昨日、「桜」と「ひなまつり」を祝うお茶会を開いた。ゲストは日本の伝統文化や食事に関心を持つ友人たち。伝統的なお茶会のスタイルに則って、まずは「茶懐石(お茶の前の軽食)」を提供。Risaさんが作る料理は、見た目も美しく、上品で繊細な味付け。みなで語り合いながらゆっくりと味わう料理は、ひときわ満足度が高い。

    食事のあとは、和菓子を提供。その間に、わたしは日本のお茶の歴史や文化の話をする。その後、Risaさんによるお点前の披露のあと、参加者にも体験してもらった。

    美しく、満たされた時間だった。

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    🌸季節のメリハリに浅いバンガロール。しかし、樹の花が街路を彩るこの3月、4月、5月にかけての盛夏は、ぐっと気温があがり、空気が乾き、季節の節目を感じさせる。そのせいなのか、この時期になると、見慣れた街の情景にさえも、ふとした拍子に一抹の「懐かしさ」が込み上げる。

    2006年に初めて迎えた盛夏のことを、毎年、鮮やかに思い出すのだ。あのころに比べると、街路を彩る日本風の「ピンク・テコマ(ピンク・トランペット)」が増えた気がする。当時は薄紫のジャカランダ、イエロー・トランペットの方が多かったはずだ。この街を彩る緑も変化を続けている。2年前、バンガロールの「樹の花」を巡る動画を作っているので、詳しくはそちらをご覧いただければと思う。

    🌸昨日の午前中は、ほぼ毎週火曜日に開催される「女性の勉強会」へ赴いた。バンガロールは季節が緩やかだが、インド全土を見ればそうではない。昨日の勉強会では、インドには「6つの季節がある」ということを学んだ。季節ごとの伝統行事、風物詩……。尽きないインド世界。

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    🧱勉強会のあとは、夫とともにホワイトフィールドへ。新居のデヴェロッパーであるTotal Environmentのオフィスへミーティングに赴いた。しかしその前にランチをと、オフィス至近の同社プロパティのレストラン、WINDMILLS CRAFTWORKSへ立ち寄る。バンガロール国際空港ターミナル1の前に広がるオープンエアの飲食エリアにも、このブリュワリー&レストランがある。さすがにビールは飲まなかったが、サラダやパスタ、鶏のKARAAGE、そしてモクテルなどを楽しんだ。

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    🍺ところでバンガロールは英国統治時代からアルコールに親しんできた土地だ。インド産ビールの代名詞であるキングフィッシャービールを製造するUnited Breweries(1857年創業)の拠点はバンガロール。現在、UBシティ(複合商業施設)のある場所は、かつてビール工場があった。ちなみに現CEOのRishiは、家族揃って日本料理が大好きで、それはもう度を超えている領域。以前も記したが、わたしのインド友人らの中には、自宅に日本料理のシェフを雇い、昼夜、寿司だの刺身だのを食べている人もいる。Rishiの家族はとんこつラーメンが大好きで、特に「一蘭」の大ファンで、香港へ行くたびに大量買いするらしい。……話が逸れた。

    🍻今やバンガロールには、70を超えるクラフトビールのブリュワリーが林立しているが、黎明期は2011年。UBシティの向かいにあるBIER CLUB、インディラナガールのTOIT、ホワイトフィールドのWINDMILLS CRAFTWORKS、そして市街中心部のガルーダモール向かいにあるARBOR BREWING COMPANYの4店が先駆けであった。日本航空機内誌『SKYWARD』のバンガロール特集(2020年2月号)に紹介すべく、ARBOR BREWING COMPANYを取材した際に創業時の苦労話などを聞いた。ついこの間のことのように思えるあの取材から、早4年半。

    【関連情報】

    🖋知れば楽しい バンガロールは、こんな都市(バンガロール・ガイドブック)
    http://www.museindia.info/museindia/bangalore-background.html

    🌸Garden City Bangalore/ 新年のバンガロールを彩る鮮やかなピンクの花。カボン・パークへお花見に

    🏡HOME 家を創る@深海ライブラリ(保存版ブログ)
    https://museindia.typepad.jp/library/home%E5%AE%B6%E3%82%92%E5%89%B5%E3%82%8B/

    ✈︎JAL機内誌『SKYWARD』バンガロール(ベンガルール)特集
    https://museindia.typepad.jp/library/2020/02/sky.html

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    金曜日。またしてもMAP/ Museum of Art & Photographyへ。特別展示会「The Kanchana Chitra Ramayana of Banaras」。黄金の『ラーマーヤナ』展が3月10日で終了することから、ミューズ・クリエイションのアクティヴティ企画でツアーを実施したのだった。ミュージアムでは、1日に一度、キュレーターによるガイドも催行されているが、時間的にタイミングが悪いこと、また絵画を取り巻くインド世界については、日本語で説明しながら巡った方が理解が深まるだろうと思われ、わたしがガイドとなった。

    開催の前日、購入していた画集をざっとめくりながら予習をする。オリジナルの絵画は、あまりに精緻すぎて、非常に見づらいのだが、画集は拡大写真も載っているので非常に便利。重厚なこの本を持参して、館内を巡りつつ、説明する。

    まずは、他の常設展や特別展をざっと巡った後、特別展示会へ。わたしは3度目であるが、予習したあとだと、見るべきポイントが浮かび上がってきて面白い。とはいえ、細密にもほどがあるほど細密かつ、1枚の絵画に描かれている情報量が途轍もなく多いので、本気でじっくり眺めていくと、あっという間に時間が流れる。バンガロール在住の方は、10日までに足を運ばれることをお勧めする。
    それはそうと、訪問後の昨日、非常に便利なアプリケーションのことを教わった。最後の写真がそれだ。

    Bloomberg Connects
    https://www.bloombergconnects.org/

    この無料アプリケーションをダウンロードすると、米国、英国を中心とした350を超える美術館、ギャラリー、庭園、文化スペースのコンテンツにアクセスできる。インドでは今のところ唯一、このMAP/ Museum of Art & Photographyが登録されている。ミュージアムの概要だけでなく、展示物の詳細が一作品ずつ、検索できるのだ。しかも日本語でも読むことができる。尤も、自動翻訳装置を使っての日本語なので、不自然な点は多々あるが、要点をつかむのには非常に便利。特別展示が終わったら、アプリから情報は削除されると思われるので、関心のある方は今のうちにアクセスを。

    それにしても。

    世界は便利になったなあと、しみじみ思う。知ろうと思えば、無尽蔵の情報へアクセスできる世界。ありがたく思うと同時に、恐ろしくもある。自分の興味関心を広げすぎてはいけない。集中力に欠いてしまう。揺るぎない確かな軸。ぶれない焦点。取捨選択する確かな審美眼……。どうでもいいような情報さえも、ついつい目で追ってしまう日々。スマートフォンとの関わり方を、改めて見直さねばと思う日々。

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    ミュージアムを巡ったあとは、屋上でランチ。バンガロール出自のチョコレートブランド、SMOOR (Bliss Chocolate)のカフェレストランだ。バンガロールの中心に広がるカボン・パークやUBシティを望む眺めのいい場所。一人でゆっくりミュージアムを見学し、カフェでくつろぐというのも、とてもいい。今後はもっと利用しようと思った。

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    この日は敢えてのサリー。このミュージアムには、テキスタイルの歴史を伝える展示も少なからずあることから、自分自身も展示物に溶け込んでみた次第。これは、インド西部グジャラート州やラジャスタン州が代表的な産地の「Ajrak アジュラック」と呼ばれる技法。数千年前、インダス文明のころに生まれたインドで最も古いテキスタイル、ハンドブロック・プリントの「更紗」だ。このサリーは10年以上前に、A HUNDRED HANDSのバザールで購入したもの。絹の生糸を原料とした「Raw Silk」であることから、表面が少しゴツゴツして見えるが、軽くて肌触りもやさしく、とても着心地がいい。

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    🎨圧倒的な、細密画の緻密さ! 黄金の『ラーマーヤナ』。そしてまた、ハンピ旅情(2024/2)
    https://museindia.typepad.jp/2023/2024/02/map.html

    🎨出会いのころを思い出し、既知の人々と再会。McKinsey のアラムナイ@MAPミュージアム(2024)
    https://museindia.typepad.jp/2023/2024/01/map.html

    🎨MAP/ Museum of Art & Photography バンガロールに芸術の拠点が誕生。(2022)
    https://museindia.typepad.jp/2022/2022/12/map.html

    🛕アヨーディヤーのヒンドゥー教寺院「ラーマ寺院」再建オープンを巡って(2024)
    https://museindia.typepad.jp/2023/2024/01/hindu.html

    🐒ハンピ/地球創生から現代まで。複数の次元を時間旅行(旅する前に読んでほしい!)
    https://museindia.typepad.jp/2021/hampi-journey/

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    予想はしていたが、あまりにも濃い1日。書きたいことが山とあるが、備忘録としてせめて写真だけでも残しておこう。

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    ◉インド。ロイヤルファミリーの歴史と点在する宮殿ホテル(2月2日①)

    インドのホスピタリティビジネスを代表する高級ホテルのグループ。タージ (Taj Hotels, Resorts & Palaes)、オベロイ (Oberoi Hotels & Resorts)、ITC (ITC Hotels) 、リーラ (Leela Palaces Hotels & Resorts) などが挙げられるが、なかでもタージやオベロイは、特筆すべき存在感だ。

    思い返せば、新婚旅行でウダイプルのTaj Lake Palace Hotelに宿泊したのを皮切りに、過去20年間、各地の個性豊かに優雅なリゾートやパレスに滞在してきた。これらインドのホテルグループの歴史的な背景や、ホスピタリティ・ビジネスの実態、実際に宿泊したときの体験談など、いつかまとめて記しておきたいと思う。

    先日、若者らを率いてバンガロールのタージ・ウエストエンドを訪れたときに実感したのだが、日本の高級ホテルが海外からの旅行者(インバウンド)に対応する際、インドのホテルにおけるホスピタリティの在り方を知ることも、少なからず有意義だとも思う。

    そもそもインドに、このようなホテルが存在することさえ知らない人も少なくない。バックパッカー、安宿のイメージは強いが、優雅なインドの側面はあまり伝わっていない。日本の高級外資系ホテルや高級旅館に比べれば、比較的リーズナブルに、豊かな時間を過ごせる場所が多々あることも、知って欲しいと思う。

    さて、今回滞在しているOberoi Rajvillas。昨年25周年を迎えた、インドにおけるパレス・リゾートホテルとしては最も古い存在だ。ロイヤルファミリー(マハラジャ、あるいはハイデラバードのニザム)の末裔が受け継ぐ宮殿は、インド各地に存在する。

    ホテルグループと、ロイヤルファミリーの共同プロジェクトにより、ホテルに改築されたパレス・リゾートはインド各地にあるが、ここジャイプルのラジヴィラスはその先駆けだという。

    広大な敷地には無数の鳥、200を超える孔雀たちも暮らしている。

    昨日は、ホテルの敷地内の散歩から1日を始めた。冷んやりとした空気も心地よく、孔雀らはフレンドリーに美しく優雅で、まさに楽園だ。リゾートの中心には、300年近い歴史を持つ小さなシヴァ寺院がたたずむ。散歩の終わりに手を合わせ、朝食を取るべくダイニングルームへ。

    インドの高級ホテルの、豊かに愉しき朝食(食べ過ぎないよう自制心が必要)についても、いつか改めて、触れたい。

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    インドの友らと行く年を見送り、来る年を迎えた。そして2日の昨日は、正月気分が皆無のバンガロールで過ごすミューズ・クリエイションの関係者を誘ってのBBQ新年会を開催した。

    多くの在留邦人が日本へ一時帰国をする年末年始。その一方で、仕事の現場を離れられず、単身でバンガロールに残る駐在員や学生たちも少なくない。今回は「比較的寂しげな正月を迎えるかも……」という人たちに声をかけての、BBQ新年会だった。

    しかし、特に寂しくはなさそうなご家族連れや父娘の参加もあり、とても賑やかな午後となった。

    ちなみにインド社会では、太陰太陽暦のヒンドゥー暦に基づき、毎年変動するところの10月&11月あたりのDiwali(ディワリ)が本気の正月で、太陽暦による正月は特段、祝わない。ゆえにインド社会に合わせ、元旦から勤務の日系企業も多数。参加されていた人も、途中でオンラインミーティングをされていた。

    さて、前回のミューズ・クリエイション企画は家族連れによる参加者40名ほどの大規模なものであったが、今回は十数名と小人数につき、料理も、豚スペアリブ、丸鶏グリル、野菜などに絞り込む。なんとなく炊いていた日本米が大人気(インド産の日本米である谷藤米)であった。

    谷藤米は、やや多めの水(米2カップに対し水3カップ程度)で、あらかじめ1時間ほど浸したのちに炊くとおいしい。わたしは四半世紀以上、電気釜を使わず鍋で炊いているので、火加減は適当だが、おいしく炊ける。なにより曲げわっぱのお櫃が、米の旨味を引き立てる。

    皆が持ち寄ってくれたおつまみやスナックなども食べつつ、飲みつつ、語りつつ……。ところで、巨大なチョコレートチップ・クッキーは、我が友人の娘(16歳)が数年前に起業したベーカリーで販売されているもの。利益の半分を慈善団体に寄付するというコンセプトもさることながら、これが非常においしいのだ!

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    🍪このクッキーの背景については、後日、改めて、紹介する。

    毎度、時の流れを忘れさせる「龍宮城」な、坂田マルハン宅。人々は、帰らない。たしかランチから始めたはずなのに、日が暮れても語り合い続ける。途中から坂田のセミナーモードも稼働。さらには参加者各位のお仕事インタヴューを始めたものだから、楽しくて話は尽きず。

    昨日は、スーパーコンピュータ(スパコン)について、少しばかり勉強させてもらった。まだコンピュータが普及していなかった我が大学時代(1980年代)、「日米スパコン貿易摩擦」なる言葉を耳にしたのが最初だったか。当時の「スーパー」と今の「スーパー」とでは、その超絶具合がとてつもなく違うということも、漠然とながら推察できた。

    テクノロジーの進化のすさまじさ。

    ……などと浸っている場合でもなく、翌日の今日は、慈善団体訪問実施につき。

    「もう、そろそろ帰って」

    と発令したのが夜の9時。みな、残り物を持ち帰るなどし、元気に帰っていった。

    今年もまた、千客万来の家、バンガロールのパワースポット化😂に磨きがかかりそうだ。

    🍪MACHA’S BAKERY
    https://www.machasbakery.com/

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    このところ、食の記録がおざなりになりがちだ。一日三食しっかりと食べてはいるが、若いころに比べれば、食に対する情熱や欲求が落ち着き、アルコール摂取量も激減した。かつては毎晩のように飲んでいたワインも、ここ1、2年はパーティなどのときを除いて、飲まなくなった。一方で、日本酒がおいしく感じ、数日に一度、口にする。今のところ一番気に入っているアルコール飲料だ。🍶 日本からのお土産歓迎だ😸

    年齢を重ねるとともに、わたしの体調も嗜好も、少しずつ変化してきた。

    ◉20代/東京での過酷な生活環境、荒れた食生活&喫煙
    ◉30代前半/NYでの外食中心、食べ過ぎな日々と増量
    ◉30代後半/結婚後のワシントンDC。健康的な家庭料理を作り始めるも体重は減らず、インド移住直前に減量
    ◉40代〜/アーユルヴェーダなどの影響を受けて健康志向に。食品添加物、加工食品の摂取が激減
    ◉50代〜/年々、シンプルに健康的な食生活に移行するも増量傾向。2年前に一念発起して数kg落とす

    20代のころの食生活を、今のわたしが2、3日でも再現したら、体調不良でダウンするだろう。「24時間働けますかっ?! (by 時任三郎)」な「リゲイン」飲みつつタバコ吸いつつコンビニ弁当を食べて超睡眠不足。激務の日々を過ごしていたあのころ。若いから誤魔化せていたが、すさまじかった。

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    さて、普段は、食べたい食材を買い、適当に料理をするのが常だが、たまに「月光ライブラリ」に並ぶ料理の本を引っ張り出して、パラパラとめくってアイデアを得る。このところ、料理に関して新たな知識を加えていなかったと思い出し、土井善晴氏の『名もないおかずの手帖』をパラパラとめくる。

    2017年5月、ミューズ・クリエイションのメンバーに「ごはんと味噌汁とおかず。一汁一菜でいいのよ……」と、語っていたとき、ひとりのメンバーから『一汁一菜でよいという提案』という土井善晴氏の書籍があると教わり、早速、レシピ本も含めて3冊、購入したのだった。

    『一汁一菜でよいという提案』は、「料理のレシピの本」ではない。日本に生まれ、日本の気候風土に育まれた人間にとって、どのような食生活がふさわしいのか……ということを、丁寧に教えてくれる。購入当時も記したが、この本は老若男女問わず、ぜひ読んでほしいと強く思う。読めば、多分、食生活に対する考え方が変わる。いや、目覚めるだろう。

    さて話を『名もないおかずの手帖』にもどす。

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    一昨日のこと。この本をパラパラとめくっていたとき、「高野豆腐のオランダ煮」が目に飛び込んできた。以前は目に止まらなかったのだが、今回は妙にそそられる。ちなみに我が夫は昔から高野豆腐が好きで「Hairy Tohu (毛深い/ふさふさした豆腐)」などと食欲をそそらない呼称をつけ、喜んで食べている。ちなみに昨今のインドでは、日本米や味噌なども十分に満足できるものが身近に入手できるようになったので、一時帰国時に購入する日本食材は激減した。

    ちなみに、過去にも幾度となく記してきたが、わたしはグルタミン酸ナトリウム (MSG)、すなわち「アミノ酸等」と表記されている調味料(味の素)が苦手なので、極力避けている。苦手というより、摂取しすぎるとアレルギー反応が出る。しかし、日本滞在中に、味の素を避けるのは極めて困難なので、免疫をつける意味でも100%排除しているわけではない。が、インドへ持ち帰るものには、敢えて選ばない。ゆえに、加工食品は自ずと消去される。

    となると、乾物などがメインとなる。日本では、良質の昆布や海苔、湯葉、高野豆腐、鰹節、天然出汁の素などをまとめ買いしている。高野豆腐は常にある。というわけで、この「オランダ煮」を作ってみたところ……おいしい! 水に戻した高野豆腐を軽く押さえて水気を切り、小麦粉をまぶしたものを揚げて、だし汁で煮つけるだけ。これがもう、本当においしすぎた。高野豆腐とは思えないクリーミーな歯応えで、揚げ出し豆腐よりもむしろ、味わい深い。

    せっかく油を使うのだからと、ナスやオクラも揚げた。普段、オクラが好きではない夫も、これはおいしいとモリモリ食べる。ご飯が進みすぎて困る。たくさん作ったが、2日間で食べ尽くした。ところで、その数日前のACT MUZの際、学生たちとランチを食べたのだが、そのときに「トマトの卵炒め」を作った。シンプルながらも好評だったそのレシピもまた、『名もないおかずの手帖』にあったもの。極めて簡単ながら、そこには確かな「コツ」が記されている。ここにレシピをシェアするのは憚られるので、この本、購入されたし。

    食に関してもまた、書きたいことは尽きぬ。このところ、「取りこぼされた記録」の中に、多くの食生活にまつわる写真や記録が多々ある。そろそろ『インドでの食生活と健康管理』のセミナーも実施したいところだ。以下の食専用ブログに、インド(バンガロール)での食生活に役立つ記録を残しているので、参考までに。

    🍠最後の写真は先ほどふかしたサツマイモ。若者らが、バンガロールではおいしいサツマイモが入手できないと言っていたが、「そこそこに、おいしい」ものなら手に入る。旨味や甘みが足りない時は、軽く潰してバターと塩を加えたり、あるいはジャガリ(天然の糖)を軽くふりかけて食べるのもおいしい。軽く潰したものをバターで焼くのも香ばしくておいしい。

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    ◉ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~ 
    アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。
    https://museindia.typepad.jp/eat/

    🇯🇵真に健康的な日本料理を、日常の食卓に。Truly healthy Japanese cuisine for daily meal, again.
    https://museindia-fuoes.wordpress.com/2017/04/29/health/

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    予想はしていたが、あまりにも濃い1日。書きたいことが山とあるが、備忘録としてせめて写真だけでも残しておこう。

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    ◉インド。ロイヤルファミリーの歴史と点在する宮殿ホテル(2月2日①)

    インドのホスピタリティビジネスを代表する高級ホテルのグループ。タージ (Taj Hotels, Resorts & Palaes)、オベロイ (Oberoi Hotels & Resorts)、ITC (ITC Hotels) 、リーラ (Leela Palaces Hotels & Resorts) などが挙げられるが、なかでもタージやオベロイは、特筆すべき存在感だ。

    思い返せば、新婚旅行でウダイプルのTaj Lake Palace Hotelに宿泊したのを皮切りに、過去20年間、各地の個性豊かに優雅なリゾートやパレスに滞在してきた。これらインドのホテルグループの歴史的な背景や、ホスピタリティ・ビジネスの実態、実際に宿泊したときの体験談など、いつかまとめて記しておきたいと思う。

    先日、若者らを率いてバンガロールのタージ・ウエストエンドを訪れたときに実感したのだが、日本の高級ホテルが海外からの旅行者(インバウンド)に対応する際、インドのホテルにおけるホスピタリティの在り方を知ることも、少なからず有意義だとも思う。

    そもそもインドに、このようなホテルが存在することさえ知らない人も少なくない。バックパッカー、安宿のイメージは強いが、優雅なインドの側面はあまり伝わっていない。日本の高級外資系ホテルや高級旅館に比べれば、比較的リーズナブルに、豊かな時間を過ごせる場所が多々あることも、知って欲しいと思う。

    さて、今回滞在しているOberoi Rajvillas。昨年25周年を迎えた、インドにおけるパレス・リゾートホテルとしては最も古い存在だ。ロイヤルファミリー(マハラジャ、あるいはハイデラバードのニザム)の末裔が受け継ぐ宮殿は、インド各地に存在する。

    ホテルグループと、ロイヤルファミリーの共同プロジェクトにより、ホテルに改築されたパレス・リゾートはインド各地にあるが、ここジャイプルのラジヴィラスはその先駆けだという。

    広大な敷地には無数の鳥、200を超える孔雀たちも暮らしている。

    昨日は、ホテルの敷地内の散歩から1日を始めた。冷んやりとした空気も心地よく、孔雀らはフレンドリーに美しく優雅で、まさに楽園だ。リゾートの中心には、300年近い歴史を持つ小さなシヴァ寺院がたたずむ。散歩の終わりに手を合わせ、朝食を取るべくダイニングルームへ。

    インドの高級ホテルの、豊かに愉しき朝食(食べ過ぎないよう自制心が必要)についても、いつか改めて、触れたい。

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    日本の約9倍の国土に、約10倍の人々が暮らすインド。その多様性たるや、語るに難く。2001年7月、結婚式を挙げるためにニューヨークからニューデリーを訪れたのが、わたしにとっての初インドだった。夫となる人がインド人だというだけで、当時のわたしは、インドに対しての関心も知識も皆無に等しかった。

    今のように、ネット上での情報収拾も困難で、結婚式の実態もよくわからず。行き当たりばったりで怒涛&困惑の旅。正直なところ、「こんな国、とても住めない……」と思った。しかしながら、その数年後、自ら住みに来ようとの心境になり、嫌がる夫を説き伏せてまで移住することになろうとは、思いもしなかった。人生とは本当に、わからないものだ。いや、自分で自分がよくわからないと言った方が正しいか。

    インド移住を決意し、この国のことを調べ始め、20年近くが経とうとしている。この国に暮らしながらも、つかみどころなくて尽きず。ゆえに、飽きることはなく、日々、溢れんばかりの事実や思いを記してなお溢れ出し、書き留めるはごく片鱗。誰に伝えるとも知れず、しかし毎日、文字を綴る。それは、食事をしたら咀嚼して消化せねばならないのと同様、経験したら記すことで反芻し消化しているような塩梅でもある。

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    義父ロメイシュ・パパが他界して4年も経ってしまった。受け継いだこの家の管理もままならないまま、4年が過ぎた。1階は久しくテナントに貸しており(ほぼ親戚)、2階は我々のフロア。3階はバンガロールに住む義姉夫婦がデリーに来た際に使うフロア。そして4階は、ロメイシュ・パパの再婚相手であるUmaが、今は一人で暮らしている。

    夫の実母は、わたしたちがニューヨークで出会う数年前、Arvindが大学生のころに、慢性白血病で他界した。パパとUmaは、わたしたちが出会ったのと同時期に出会い、わたしたちよりも半年ほど早く結婚した。あれから23年。人も、家も、古びゆく。当時から変わらぬ情景に身を置いて、茫漠と、来し方行く末を思う。

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    ここ数日、親戚の家を訪れたり、家族と過ごしたり、テナントと食事をしたり、軽く買い物に出かけたり……と、比較的のんびりと過ごしている。さて、幾葉かの写真を、残しておく。

    🍮英国統治時代の名残であろう、インドにおける「洋風のデザート」の代名詞のひとつがCaramel Custard。カスタードプリンだ。先日紹介したバンガロール・クラブはじめ、古くからあるレストランのデザートメニューには、たいてい用意されている。ヴェジタリアンにも食べられるよう、アイスクリーム同様、プリンにも卵が使われていないことがほとんどだ。コクがないのではないか、と思われそうだが、牛乳が濃厚なこともあり、とてもおいしい。この写真は、デリー宅の向かいにあるパンチシール・クラブ(こちらも社交スポーツクラブ)にて購入したもの。非常においしい。

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    🍇わたしの大好物であるグースベリー(食用ほおずき)。冬のデリーの風物詩だ。たまにバンガロールのスーパーマーケットでも見かけるが、こうして殻を剥いて束ね、あたかもブドウのような見た目で売られているのはデリーならでは(北インドの他都市の状況はわからないが)。バンガロールでは、海外から輸入される生鮮食料品は増えているが、国内ロジスティクスはまだ向上の余地ありと、グースベリーを食べつつ思う。バンガロールにもたくさん運んでほしい。

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    🍪デリー空港で、ムンバイ起源のベーカリー、Theobromaを見つけた。吸い込まれた。我々夫婦がムンバイで暮らしていた2008年から2年間。当時はウエスタンな菓子類を提供するベーカリーがまだ少なく、コラバ地区にあったこの店のブラウニーやデンスローフ(濃厚なスポンジケーキ)などをよく買っていた。今やバンガロールはもちろん、各都市で見られるようになったが、それでも、つい惹かれてしまう。お気に入りはいろいろあるが、今回はパルミエ(源氏パイの起源となったフランス菓子)、チーズクラッカー、そして最近、ACT MUZの男子学生がお土産で買ってきてくれて初めて食べたオレンジ・クッキー。マドレーヌをクッキーにしたような味わいで、即お気に入りとなった。

    🥕マルハン家に勤続30年余りのドライヴァー兼執事的存在の男性が、料理も作ってくれる。デリーの冬野菜は、味が濃くて、とてもおいしい。京人参風の赤くて長いニンジンとグリーンピーのソテー、ほうれん草とパニール(チーズ)の煮込み、カリフラワーとジャガイモのソテー、豆の煮込みなど。唐辛子が苦手な夫のために、どの料理もマイルドで、とてもおいしい。
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