ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    Sweets of the day “Shortbread” for Studio Muse.
    All you need is three kinds of ingredients.

    – 500g Organic Maida
    – 300g Organic Butter
    – 120g Organic Sugar
    (For 24 pieces)

    Sprinkle Himalayan rock salt on the surface according to your preference. Simple and tasty!

    今日のミューズ・クリエイションの集い。コーヒーブレイクのおやつは毎度おなじみショートブレッド。素材はオーガニックの小麦粉、砂糖、バターの3種類のみ。昨夜のうちに混ぜ合わせて、冷蔵庫に寝かせておく。朝、生地を切って、ヒマラヤの岩塩を軽く振りかけて、20分ほど焼く。家中が、いい香りに包まれる。簡単でおいしい、人気のおやつ。

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    ディープな水曜日。

    今年初のミューズ・リンクスのライフスタイルセミナーは『インドでの食生活と健康管理』。しばしば内容を改訂せねば追いつかない。

    セミナーに不可欠なコーヒーブレイクは、今年初のロールケーキ。自分が好きなだけに、作る頻度が高い。インドのオーガニックなマイダ(精製小麦粉)と卵に砂糖、そして普通のコーンスターチを混ぜただけのシンプルなスポンジが、本当にふわふわに仕上がる。クリームは、毎度おなじみニルギリズのもの。南インド産のマイルドに風味豊かなコーヒーとよく合う。

    自分で作っておきながら「おいしいよね〜」としきりに言いながら食べる。

    昨日は特別に、調理実習のおまけ付き。夜は友人と夕食予定があったので、夫の夕飯を作るのに一石二鳥だったが故。丸鶏を解体してのチキンカレーとジャガイモとメティ(フェヌグリーク)の葉を炊いたもの。そしてチャパティ。今回はおまけでバタバタとしたものの、やはり調理実習は有効だと実感する。ここ数年は機会が減っていたので、また復活させるべきかとも思う。

    夜は久々にポートランド・ステーキハウスへ。インドにしては早い時間の7時ごろ訪れれば、ゲストは日本人グループのみ。しかも我々を含めて4組も。気持ち、声のトーンを落とそうとするが、これが本当に難しい。自分の笑い声が自分でもうるさい時がある。いったいどうすればいいのだろう。笑える話題が多い相手とは、自宅での飲食が安全だと痛感する夜。

    思えば二日連続で牛肉だ。好きだからノープロブレムだ。久しぶりにTボーンステーキを注文し、シェア。フィレ肉よりは少々硬めだが、食べ応えがあって美味。

    アルヴィンドへのお土産に日本酒をいただく。ありがとう! 妻もしっかり味わいます。

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    I went to Indiranagaar for shopping yesterday. At lunch time, I went to the new restaurant “Forage” which was highly recommended by my “foodie” friends. I ordered beef filet and it was really good! I should go there with someone and try other dishes!

    昨今のバンガロール。次々に新しいレストランがオープンする一方、オーガニックの良質の食材がたやすく入手できるようになったこともあり、かつてに比べると外食は激減した。たまには話題の新しいお店を探検したいと思いつつ、機を逸してばかりなので、昨日は買い物の途中、気になっている店へ立ち寄った。

    複数のグルメな友人に勧められていたこの店。オーナーは、若きインド人カップル。夫妻はバルセロナでもいくつかのレストランを経営しているという。店内のインテリアはシンプルで居心地がいいが、日差しがやさしく降り注ぐテラス席を選んだ。隣のテーブルでは、カップルが白ワインを飲みながら、美しく盛り付けられた前菜を食べている。

    ヘルシーな野菜メニューも気になったが、行きつけの歯科医が「ビーフが最高!」と言っていたので、試してみることに。

    出されたサワードウのパンが、まずおいしい。そして多分地元のブランド牛「バンガロール・ビーフ」であろうステーキも、非常に美味。「限りなくミディアムに近いミディアムレアで」と頼んだその焼き加減も絶妙だった。ワインでも飲みたいところだが、午後の仕事に差し支えるので我慢した。

    タパス料理ほか、魅惑的なメニューもあれこれとある。次回は何人かで赴き、いくつかの料理をシェアして楽しみたいものだ。
    — at Forage.

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    Today was the last activity day of Muse Creation this year, so we did Christmas Potluck Lunch party.

    今日はミューズ・クリエイション今年最後の活動日。ポットラックのランチでクリスマス・パーティをすることにした。年末で参加者は少なめだったが、ゆっくりと飲んで食べて、くつろいだ午後。

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    The dishes the members brought are beautifully arranged! 

    From the top left 1. Chicken Meatball 2. Sliced Tomatoes 3. Japanese biryani (!) and julienne carrot 4. Inarizushi (sushi stuffed in a pouch of fried bean curd) and Sushi roll 5. Chirashizushi (vinegared rice topped with sliced shrimp, egg, and edamame beans) 6. Mashed potatoes canapé 7. Chicken cutlet 8. Shrimp toast (Thai cuisine) 9. Fruits Salad in Pineapple.

    今回は、彩りのきれいな料理が揃って、全体の調和もまたすばらしい! どれも心のこもったものばかり。少しずつ折り詰めにしたら、豪華なお弁当になりそうだ。

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    I made a roast pork and a Christmas cake. Neither color is good, but the taste was good!

    一方、わたしの料理は色が地味。トマトのスライスを添えて、お茶を濁す。ここ数年、定番と化している豚料理。前夜からマリネしていた豚肩ブロック肉を、いつものようにオーヴンでグリル。

    ジャガイモやニンジン、玉ねぎにも味がしみて美味。レシピを尋ねられるのだが、いつも適当に素材を混ぜ合わせているので、なかなか難しい。

    今回は、玉ねぎのみじんぎり(大量)、生姜のすりおろし、ニンニク、マーマレード少々、味噌、醤油、砂糖などを混ぜ合わせたものに、豚肉を漬け込んだ。りんごのすりおろしなどを入れてもおいしい。

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    Homemade “Dry-aged” steak. Yummy!!

    バンガロールはインドでも数少ない、牛肉が流通している街。「バンガロール・ビーフ」といえば、インド国内では「ブランド牛」とも言える。無論、手に入るのは主にフィレ肉。わたしがよく利用するのは、インディラナガールの80 Feet RoadにあるNew Frosty’s。ここのフィレ肉は柔らかくて食べやすい。ただそのまま調理すると水気が多いことがある。

    小麦粉や片栗粉をまぶして焼くこともあるが、熟成ビーフにすると、よりおいしい。

    適当な大きさに切ったものを、そのままの状態で冷蔵庫に2、3日放置。すると適度に水分が飛んで、旨味が凝縮されるのだ。

    塩胡椒、バター、ニンニクなどがあれば、十分においしいステーキとなる。玉ねぎをじっくりと炒め、白ワインやしょうゆなどで軽く味付けをしたものを添えるも旨し。

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    Navratan Dried Fruits! I made preparation for Christmas Fruits Cake in this morning. It is troublesome to cut dried fruits, but I feel good at mixing them at the end with alcohol! Soak it overnight and bake it with other ingredients tomorrow.

    旅から戻れば、クリスマスが目前。まだクリスマスツリーも出していない。22日は今年最後のミューズ・クリエイションの集いにつき、ポットラックでクリスマスパーティをする。なにかクリスマスらしいものを……と思い立ち、4年ぶりにクリスマスのフルーツケーキを焼くことにした。

    思い返せば2013年のOWCのクリスマスバザールで販売すべく、あのときは大量のフルーツケーキとカステラを焼いたものだ。当時はドライフルーツなどの素材を買い集めるのが手間だったが、今はすべてオンラインで調達。昨日の朝、注文した材料のあれこれが、すべて今朝届いた。本当に便利になった。

    レシピは米国在住時に買っていたマーサ・スチュワートのクッキングブック。そもそもフルーツケーキが好きではなかったわたしが、5年前にこのレシピを参考にして作ったものが、とてもおいしかったので、今年もまた、それに従った。無論、材料を完璧に合わせられないので、レシピは適当にアレンジしている。

    今日は黙々とドライフルーツ切り。全部まとめてアルコールに一晩漬け、明日、他の素材と混ぜ合わせて焼く。ドライフルーツ(中央から時計回りにアプリコット、くるみ、洋梨、生姜、オレンジの皮のすりおろし、パパイヤ、パイナップル、レーズン、いちじく)が豊かなこの国。このようなお菓子作りが手軽にできるのがいい。

    本当は焼いた後、1週間以上は寝かせて熟成させて食べたほうが、格別においしい。年明けまで、残しておくべきか。

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    Our Rajasthan journey will be over finally today. It was really meaningful and enjoyable days. I’d like to learn lots more about the culture, tradition, history in India. Anyway, the breakfast was very nice!

    ラジャスターン旅、最後の朝食はまた、眺めのいいテラスにて。建築物に合わせるかのように、ダイナミックに切られたフルーツ。新鮮な野菜もおいしくて、爽やかな朝。

    さて今夜、ついにはバンガロール。猫らはいつものように、歓迎の姿勢をみせず、冷淡に出迎えてくれるんだろうな。待ち遠しい!😽 @現在、ムンバイ経由の機内にて!

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    If an enemy attacks the palace, this pepper mill can be used as a weapon!

    いくら胡椒の国だからといって、このペッパーミルは大きすぎ。外敵が襲って来たとき、武器として使えそうだ。

    ところで北インドの外食は、なにかと胃に重い。今回の旅では、途中でイタリアンやタイ料理を織り交ぜつつ、調整してきた。インドの高級ホテルでは、朝食にヴァラエティ豊かなフルーツが供されるので、外食続きでも何とか調子よくやっている。が、もう、いい加減、日本米の炊きたてごはんと、味噌汁が恋しい。

    若いころは、欧州などの旅先で日本料理店に立ち寄っている年配メインのツアー客を眺めながら、「海外に来て、なぜ敢えて日本料理?」「土地の料理を食べればいいのに」と冷めた目で見ていたものだ。すっかり大人になってしまった今、ちょっと反省。

    アラジンの魔法のランプのごとく、ドライアイスが噴き出しているのはアミューズ。最近のお洒落なレストランで、すっかり定番となっている「スイカとフェタチーズ、バルサミコ酢」の前菜。

    野菜のグリルとフィッシュ&チップスをシェアすると注文したら、それぞれを二分して供してくれた。インドでは、こういうシェアを厭わずにやってくれるところがうれしい。食文化の違いとはいえ、欧米の高級レストランなどでは、こうはいかない。

    炭火焼きの野菜は風味よく、魚のフライも香ばしくておいしい。

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    The hotel breakfast has healthy food selection. Variety of freshly squeezed shots were good for body and mind. Anyway the typical Sindhi breakfast “Dal Pakwan” which was presented like pizza was very tasty! The French press coffee is from Karnataka! ☕️
    旅行前からの懸念は、重くて濃厚な北インド料理で増量&胃腸を悪くすることだった。増量は免れないものの、胃腸の具合は比較的良好。思ったよりも新鮮な野菜や果物が多く、そこそこにおいしいイタリアンやコンチネンタル料理も味わえる。

    昨日のランチのシーザーサラダやパスタも、想像以上においしかった。インドで最も早い時期に浸透した欧州の料理はイタリアンだと思われる。使われる食材に共通項が多いこと、またヴェジタリアン、ノンヴェジタリアンの区別を付けやすい料理が多いこともその理由だろう。

    シェアしやすく、インド人が重視する「グレイビー(汁気がある料理)」か「ドライ(汁気がない料理)」かというバランスもとりやすい。ただインドの人たちは、従来から「ケチャップ」を大量に足すことによって、グレイビーを実現しているところが微妙ではある。

    都市部では、10年ほど前から釜焼きの本格的なピザや、ホームメイドのパスタを出す店も増え始めた。

    このホテルの朝食は、いくつもの野菜や果物をアレンジした絞り立てのジュースが提供され、どれもおいしい。ハーブ類は裏庭のオーガニックガーデンで栽培されている。諸々、想像以上にアドヴァンテージの多いホテルだ。

    ヘルシー志向で貫きたいところだが、シンド州(パキスタンのインダス川下流部。インドのラジャスターン州やグジャラート州に接する)の典型的な朝食、ダル・パクワンに目が眩む。本来は、生地と具が別々に供されるようだが、ここでは見た目ピザのようなプレゼンテーションだ。

    香ばしい皮の上には、ダル(豆)のペーストが塗られ、その上にトマトやタマネギ、コリアンダーのみじん切りなどがトッピングされている。これが非常に美味! 今回、食のレポートは極力、抑えているのだが、ラジャスターン地方の料理はまた、この地で食するからこそのおいしさが堪能できることを実感している。強い胃袋と太りにくい身体を持ちたかった。

    フレンチプレスのコーヒー☕️は、カルナータカ州から。なじみのあるおいしさ。幸せ

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    Fun lunch with the local delicacies. Yummy!

    ランチは、さまざまなラジャスターンの料理があれこれと果てしなく楽しめるターリー。給仕が次々に現れて目が回る。今回の旅を通して、インドの人々が、いかに飲み食いが好きかということを痛感している。