53歳だか35歳の誕生日。ちょうどSTUDIO MUSEの日だったので、インド的に自分でケーキを用意して、誕生日を祝すべく準備。
ドライヴァーのアンソニー家族からもケーキが届いた。
そしてミューズ・クリエイションのメンバーからは花束と、ゴージャスにもおいしいケーキ! バンガロールで最もスイーツがおいしいお店(製菓学校でもある)、ラヴォンヌのケーキ。
とてもうれしい。
みなさん、ありがとう!
食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。
53歳だか35歳の誕生日。ちょうどSTUDIO MUSEの日だったので、インド的に自分でケーキを用意して、誕生日を祝すべく準備。
ドライヴァーのアンソニー家族からもケーキが届いた。
そしてミューズ・クリエイションのメンバーからは花束と、ゴージャスにもおいしいケーキ! バンガロールで最もスイーツがおいしいお店(製菓学校でもある)、ラヴォンヌのケーキ。
とてもうれしい。
みなさん、ありがとう!
I had lunch at the Asian restaurant 1Q1 where will be the venue of Muse Charity Bazaar. We enjoyed the pleasant ambience and the delicious dishes!
インドにおける日本料理店のメニュー。在留邦人を主たる客層にするならば別だが、ある一定の所得があるインド人を対象にするならば、欧米、特にニューヨークやカリフォルニアで人気の日本料理メニューを取り入れるべきだと、昔から常々、思っている。
なにしろ、印米間を行き来するインド人は数多く、日本料理を好む人も多数いる。そんな友人らからは「ミホ、どの日本料理店がお勧め?」としばしば尋ねられる。
当地においては、日本料理店よりもむしろ、アジア (Pan-Asian) 料理店、オリエンタル料理店で、米国のトレンドを取り入れる傾向が顕著だ。
2、3年前から、ニューヨークの日本料理店で人気が加速していたPoke(ポケ/ポキ)もその一つ。キューブ状の刺身を醤油や塩、香味野菜などで「漬け」風にマリネしたものに、野菜などを加えて、白飯に載せた「どんぶり」だ。Poke Bowlとも呼ばれる。
先日のデリーで訪れたアジア料理店の「渋谷」でも見かけ、注文した。そして今日、チャリティバザールの下見を兼ねてミューズ・クリエイションのメンバーと訪れたアジア料理店の1Q1でも、Pokeがメニューに並んでいた。
実は今日まで、Pokeの出自を知らぬままだった。調べてみたところ、その起源はハワイであった。そもそもハワイの人たちは生魚を食していたが、19世紀に多くの日本人が入植したことで、現在のPokeが育まれたようである。
麺と共に汁物をすするのが苦手な人が多いインドにおいては、ラーメンよりもPokeの方が地味に流行るのではないか、という気がしないでもない。
★ ★ ★
ビビンパは、辛味ソースが多すぎたものの、混ぜなければ問題なく、おいしかった。日本風の定食、そしてポケも、なかなかにおいしかった模様。食事のあと、ゆっくりコーヒーを飲んでくつろぐにも好適な空間だ。これからは一人ランチにも、立ち寄ろうと思う。
Muse Creation “Team Expats” had the dinner meeting at the Asian restaurant 1Q1. Yummy!
ミューズ・クリエイションのチーム・エキスパッツ(働くメンバー)の打ち合わせを、バザール会場となるアジア料理店1Q1で実施。
日本料理もかなりおいしい。たこ焼き、カツカレーの本気度高く。中にはチリが強すぎるものもあるので、辛味が苦手な人は注文時にその旨、伝えるべし。
雰囲気のよい、ゆとりある空間が、なにより心地いい。

Today, we held the 6th anniversary party of Muse Creation. At the annual potluck party, a variety of dishes were brought. I missed taking pictures of desserts! Anyway, it is fortunate that activities have been continued for six years. Just the other day, I greeted the 200th member. I am deeply impressed!
今日はミューズ・クリエイションの6周年記念ランチパーティ。
いつものように、参加者が料理を持ち寄るポットラック形式で、テーブルはにぎやかに彩られた。デザートなど、うっかり何枚かの写真を撮り損ねてしまったが、このほかにもまだ、おいしい料理がたくさん持ち寄られたのだった。
いつものように、よく食べ、よく飲み、よく語り、おいしくて楽しい時間。
毎年書いていることだが、始めた当初は、こんなに長い歳月、続くことを想像していなかった。創設時のメンバーはすでにおらず、メンバーの入れ替わりが著しいながらも続けてこられたのは、絶えることなく賛同者が参加してくれるからにほかならない。
ミューズ・クリエイションの活動に関心を持ち、前向きに関わり、有意義な時間を共に育もうとする人たちが、循環するように、ここへ集まる。
「いい気」が集まる、ここは本当に、恵まれた場所だなと、思う。
人が人を呼びながら、これからも、細く長く、いや、太く長く、続くのだろう。
ミューズ・クリエイション6周年、おめでとう。
ミューズ・クリエイションに関わってきた200人のみなさん、ありがとう。
◎ムンバイ旅の記録より転載◎
本日のSTUDIO MUSEはムンバイ土産、Theobromaのデンス・ローフ。”dense”というだけあって、どっしり重量感のあるチョコレートケーキだ。
わたしが初めてムンバイに降り立った2004年、タージ・マハルホテルに近いコラバ・コーズウェイにある店を友人に勧められたのが、最初にこの店を知った契機。ゆえに、かなり以前からある店かと思いきや、オープンしたのはその年だった。
ヤズダニ・ベーカリー同様、パルシー一家によって経営されているこの店。ペイストリーシェフは娘さん。コラバ・コーズウェイ店をマネジメントしている女性は、多分、彼女の母親だろう。
チョコレートブラウニーが人気の店で、ほかにもさまざまな焼き菓子やパンがある。数年前、ムンバイ国際空港第2ターミナルの国内線出発ロビー(Jet Airways, Vistaraが発着)に店舗ができたときには、夫が出張の帰りにクロワッサンなどを買ってきてくれたものだ。
今ではムンバイやデリーに、いくつもの支店を出している。バンガロールにもそのうちオープンするだろう。無論、オンラインでも配達してもらえるが、やはりお店で直接買う方がいい。
この十余年の間にも、各都市にそれぞれに魅力的なペイストリーショップがオープンし、さほど特筆すべき存在ではなくなってしまった。それでも、ムンバイカーはもちろんのこと、多くの人々に知られるこの店には、独特の魅力がある。
多くの日本人には、少し甘すぎるかもしれないが、このデンス・ローフはほどよい甘さと旨味が凝縮されていて、とてもおいしい。メンバーも、喜んで食べていた……と思う。お試しを。
★店名の「ティオブロマ」とは、チョコレートの原料であるカカオの木の学名「テオブロマ・カカオ」の意。さらにはギリシャ語で「神様の食べ物」という意味をも、持っているという。
◎ムンバイ旅の記録より転載◎
思い出の詰まったヤズダニ・ベーカリーへ。1953年創業のこの店。イラン出自のパルシー(ゾロアスター教)家族が経営している。この古びた三角屋根の建物は、第二次世界大戦中、日本の銀行だった建築物だ。
今日、8カ月ぶりに訪れたら、前回、車いすで出勤していた長男ではなく、次男が店番をしていた。
2004年に初めてムンバイを訪れ、タージマハルホテルに泊まって翌朝。カメラのバッテリーチャージャーのコードがないことに気づいた。ホテルから、カメラ屋さんを求めて街をさまよい歩いているときに、パンが焼けるあまりのいい香りに吸い寄せられたのが、この店との出会いだ。
そのときの旅記録以来、過去のブログのあちこちに、この店の写真が散らばっている。
2004年の写真は次男。以来、彼とは店以外でも、NCPA(ムンバイのコンサートホール)などでも何度か顔を合わせた。それ以降は、長男が主に店番をしていたので、彼に会うのは本当に久しぶりのこと。
iPhoneで過去のブログをたどり、彼の写真を見せたら大感激の様子。写真を眺めながら、わたしの手を握り、自分の心臓に手を当てて、じっと離さない。このあたり、長男とそっくり。
同じ場所で撮影しましょうと声をかけたら、よたよたと立ち上がり、しかし元気さをアピールしてくれた。
勧められたアップルパイを食べながら、これから先はもう、安否を確認するために、足を運ぶようなものかもしれない、とも思う。
◎ムンバイ旅の記録より転載◎
ランチは、かつてよく訪れていたお気に入りのグジャラーティ・ターリー(定食)の店、SAMRATに行こうと思っていた。しかし、新しい店を試してみるべきだと気持ちを切り替え、ホテルを出る前に、ネットで下調べをしておいたのだった。
目に留まったのは、カラ・ゴーダにあるオーガニックの食材を使った健康志向のレストラン。
ここもまた、外の喧噪とは裏腹に、すっきりしすぎるほどすっきりとした清澄な空気が漂う店内。
読み込むべき「資料」のような メニューを眺め、お勧めの料理をいくつか尋ね、エナジーボウルというサラダを注文。オーガニックの素材には、ひとつひとつに、(O)と明記されている。ヴィーガンメニューや乳製品を使わないメニューもある。
プネやナシックなど近郊農家から取り寄せたオーガニック野菜を使っているというサラダ。これがもう、驚くほどにおいしかった。本当はヘルシーなスムージーも人気らしいが、朝食をしっかり食べていたので、サラダだけで十分だった。
マンハッタンにいるような錯覚に陥りつつ、しかし一歩、外に出ればここはインド。ともあれ、バンガロールの近所にも、こういう店があればいいのにと思う。
◎ムンバイ旅の記録より転載◎
朝のうちは豪雨だったが、正午過ぎから雨脚が和らぎ、ゆえに友人とともに南ムンバイをめざした。かつてよく訪れていた、マリン・ライン沿いのサリー専門店 KALA NIKETANに立ち寄ったり、コラバ・コーズウエイにあるチョコレートブラウニーが人気の老舗ペイストリーショップTHEOBROMAを覗いたり。
大雨で外出を控える人が多いせいか、むしろ渋滞がなく、かつてなく短時間で移動できたのは、実に幸運だった。
タージマハルホテルでは、やはり老舗のブティックで質のいい手工芸のテキスタイルを眺めたり、お気に入りのJOY SHOESで定番のサンダルを購入したり。
そして最後にたどりつくのは、Sea Lounge。インド門を眺めるここは、本当にすてきな場所。ムンバイに住んでいたころは、しばしばここを訪れ、書き物をしたり、読書をしたり、したものだ。
喧噪と混沌のムンバイにあって、ここはオアシスのようでもあった。
ランチを食べていなかったので、早めの夕飯を兼ねてのアフタヌーンティーを楽しむことにした。延々、3時間ほども、おいしいスナックや菓子類、果物、そしてコーヒーやお茶を味わいつつ、語り合う。
かつてに比べれば呆れるほど、なにもかもが高くなってしまったけれど、しかしこの場所が紡いでくれる時間は、格別な輝きを放つ。自分にとって心地のよい場所を見つけられることは、ささやかながらも、大切なこと。だ。
わたしがムンバイで一番、気持ちが休まる場所は、過去から今に至るまで、ずっと、このオールドウイングのSea Loungeだ。
(ニューウイングの宿泊者も、オールドウイングのSea Loungeで朝食をとることができる。おすすめです)