ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    年に一度の帰省時や、ニューヨーク旅行の際に、とんこつラーメンを食べるのを楽しみにしていたが、年々わたしのMSG(味の素に代表されるアミノ酸調味料)アレルギーは悪化。2年前、デング熱回復直後(発症から10日後)のデトックスされた身体でニューヨークへ行き、一風堂でとんこつラーメンを食べた直後、一時的ながらも深刻な視覚障害を自覚してからは、怖くて一度も食べていない。

    先日、近所のポークショップを訪れたら、スープ用の豚の骨が売られていた。試しに購入し、スロークッカーで10時間以上煮込んだ後、味付け。オーストラリア産のオーガニックラーメン麺を茹で、昨夜の豚のグリルの残りをチャーシューの代わりに。にんにくのオリーヴオイル煮と海苔を添えて完成。実験結果は、まずまず。少しコクが足りなかったが、十分に「とんこつ気分」を味わえた。

    今度は多めに骨を買い込み、夫がいるときに作ろう。喜ぶに違いない。

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    昨夜は日本男児2名を招いての夕食。インディラナガールあたりの店で会うつもりだったのだが、なにしろ金曜の夜。先日からのアルコール規制により飲める店が込み合うことが予測されたので、自宅に予定変更。

    ミューズ・クリエイションの集いのあとにつき、準備が簡単な定番オーヴン料理を用意すべく「豚と鶏、どっちがいい?」と尋ねれば、「どっちでも、もしくはどっちも!」との返事。決めかねて、両方まとめて鍋に投入。

    我ながら、実に乱暴な料理だ。まあ「合挽き肉」とかあることだし、風味が混ざってもよしとする。

    最近、我が家でブームのHappyHealthyMeのブラックライスは、今回も安定の人気。数時間、じっくりと水に浸して炊くと、もっちり赤飯風になるこの米は、日本人の心をつかむ風味である。がつがつと食らう二人に、高校時代の学食を思い出す。

    小さな食堂経営……還暦超えての人生の選択肢の一つに加えようかと、切に思う昨今。

    豊田氏が編み出したという「満員の埼京線を乗りこなす心頭滅却の術」の動きに笑い転げつつも、「柳に風」の動作に、武道における「根をしめて風にまかせる柳かな」が偲ばれて、都会生活の極意を見たり。

    不審な動きの不審な客に、NORAが足元でニャアニャアと異議を申し立てるのもをかし。

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    豚肉は、塩麹ほか、醤油や酒などでマリネして、玉ねぎ&ニンニクを巻き込んでグリル。

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    このごろは、ホームベーカリーに捏ねてもらったあと、自分で成形してオーヴンで焼くのがお気に入り。昨夜は山型食パン風に。形のよいお尻みたいな焼き上がり。ふわふわと熱いうちに、端っこをちぎって食べる。おいしい。

    ところで今朝は、月に一度のFM熊本収録につき、早朝起床。これからシャワーを浴びて、パンを軽くトーストして、バターとジャムを塗って食べる。ささやかながらも、確かな幸せ。

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    ミューズ・クリエイションのメンバーが、Freshtohome.comで買ったカニ肉で作ったカニクリームコロッケがおいしかった、と話していたので、早速レシピを検索し、毎度のごとく適当に作ってみた。

    小麦粉、バター、玉ねぎのみじん切り、茅乃舎の野菜だし(コンソメ代用OK)、牛乳、塩コショウ。シンプルな脇役に支えられて、カニ肉の旨味が引き立つ! 格別のおいしさで夫も大喜び。かなり濃厚な料理だが、また近々、作りたい。

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    ハルヨさんのお土産もずくで、「もずく鍋」の夜。夫は出張中につき、二人で台所に椅子を運び込み、ビールを飲みつつ雑なディナー。カセットコンロがないもので、台所にて、しゃぶしゃぶ風に、もずくをしゃぶしゃぶしつつ。材料は、白菜、豚バラ肉、もずく、以上。ハルヨさんお手製のポン酢で味わう。

    これが旨い! 山ほど食べられる! 

    カセットコンロ、買おうかしらん。

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    毎度おなじみグリル料理。人が集う時には、簡単で手がかからないこの料理は本当に最適。

    玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、にんにく、オリーヴオイルにバター、塩、こしょう。あとは2羽の丸鶏。

    鍋の底には、野菜の水分と鶏肉の肉汁が絶妙なソースとなって沈んでいる。

    午後、焼いておいたパンとともに供する。

    6人で、ほぼ完食。花見の傍ら、みんなよく食べた。

    お土産にいただいたクラフトビール。BIRA91。

    2015年12月より、インドと米国で展開しているビールらしい。

    今回、初めて飲んだのだが、とてもおいしかった!

    花も団子もどちらも大事。

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    ニューヨークで、もっと買ってくればよかった……! と後悔しているのが、トレーダー・ジョーズで買ったモチ・ライス・ナゲット。

    シンプルで、おいしい! しかも原材料はRice, Palm Oil, Sea Salt, Sunflower Lecithin。ややこしいものが入ってない!

    米国在住の、複数のFacebookフレンドの投稿で目にしていたこの「おかき」。自分の好みに近いはずだと4袋まとめて購入したのだが……あっという間に、一人で、食べつくしてしまった。

    子供のころから「おかき」や「せんべい」が大好き。特にお正月の鏡餅の乾燥したものを揚げたものは、最高に、好きだった。とはいえ、あれは年中食べられるものではないから、日頃は「サラダ一番」とか「角バター」などを、よく食べていた。大人になってからは、黒ごまの草加せんべいなども好むようになった。

    しかし、いつごろからだろう、どのおかきもせんべいも、化学調味料がまぶされるようになってしまった。調味料(アミノ酸等)と記されている、あれだ。しかも、食感が柔らかすぎる。わたしは、硬くて歯ごたえのある、昔ながらのシンプルなおかきやせんべいが好きなのに。歯が弱いのに。

    米国で、懐かしくも自分好みの味に出会えるとは、かなりの衝撃だ。ちなみに、中身は日本製のようなのだが……日本では、売られているのだろうか? 米国在住の日本人の間では、人気のお菓子と見受けられるが、日本では、売れ筋にはなりえないのだろうか。ううむ。

    日本のお菓子であることを、これっぽっちも彷彿とさせない、野暮ったくてかわいいパッケージも、最早、愛おしい。来年の米国旅では、もっと買い溜めしようと、早くも決意するのだった。

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    今朝、動画サイトで『宮沢賢治の食卓』というドラマを見た。登場したコロッケの「おいしそうさ」に心奪われ、先ほど作った。幸い、ジャガイモと玉ねぎがあったので、ポテトコロッケを。実はわたし、コロッケを作るのは今回が初めてだ。今まで特に「作りたい」とも「食べたい」とも思わなかったのだ。

    しかし、作り方はだいたいわかる。ジャガイモを茹でて潰し、玉ねぎのみじん切りをバターで炒めて、混ぜ合わせる。味付けは塩こしょう。そしていつもの茅乃舎野菜だし。これがあれば、ソース類を使わずとも、それだけでおいしくなる。最後に濃厚牛乳(ニルギリズのリッチミルク)を加えて、滑らかに。HappyHealthMeで買ったオーガニックのサンフラワーオイルで揚げる。

    適当に作ったところ、ちょうど10個。ランチタイムは3つずつ、夜は2つずつ食べようと準備したのだが……。

    おいしい。おいしすぎる。

    結局、夜の分も改めて揚げて、全部食べてしまった。食べ過ぎた。こんなに食べ過ぎたのは久しぶりのこと。夕飯は抜きだ。それにしても、コロッケが、こんなにおいしかったとは……。あのドラマを見て、コロッケを作った人が、いったい何人いたのだろう。ともあれ、ありがとう宮沢賢治。

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    ミューズ・クリエイション5周年記念。毎年恒例のポットラックパーティを実施。みなで料理を持ち寄っての、カラフルで賑やかなランチ。わたしは豚肉のグリルと牛肉のソテーなどを準備。

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    前々日に購入していた豚バラのブロック肉を塩麹や醤油、酒、玉ねぎのみじん切りなどであえてマリネ。冷蔵庫にて丸一日保存。

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    鍋の底にキャベツを敷いて、そこに豚肉ブロックを載せてオーヴンにてグリル。

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    こんがり焼けました!

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    インディラナガールのNew Frosty’sで購入したフィレ肉をそのまま、冷蔵庫に入れて2日。エイジドビーフ(熟成ビーフ)に。それをガーリックバター&塩胡椒で炒めるだけ。それだけでもう、おいしい。これは料理の準備をしつつ、キッチンで実演してみなで立ち食い。簡単なのが魅力なのだ。

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    《初挑戦》先日、当地の日本人シェフと話していた時のこと。「きんぴらごぼうを作りたいけど、インドはごぼうがないんだよね〜」とシェフ。そのとき、以前、インド在住経験の長い日本人のご夫人宅に招かれたときのことを思い出した。彼女はインドの食材を用いて、おいしい日本食でもてなしてくれたのだった。そのとき口にした料理のひとつに「きんぴらごぼう風」のものがあった。シャキシャキとした歯ごたえで、おいしかった。

    それは、「バナナの茎」で作られていたのだった。バナナの茎は、身体に非常によい植物として、アーユルヴェーダでも勧められている食べ物。そのことを思い出し、シェフにお伝えしたのだが、自分で作ったことがないのでは信憑性がないと思い立ち、昨日、bigbasket.comで注文しておいたのだった。

    それは、見るからに、おいしそうには見えない物体である。表皮を剥がすと、艶やかな中身が出てくる。これを千切りにする。なんとなく、アクがありそうなので水にさらす。あとは、普通にきんぴらごぼうを作る要領で……。ごま油で炒めた後、砂糖、酒、醤油などで味付ける。途中で味見をしたら少し味が足りないので、茅乃舎のだしをパラパラと。

    汁気が飛ぶまでじっくりと炒めて出来上がり。気になるお味は……なにしろ歯ごたえがいい! 癖のない味なので、ごぼう特有の土のような匂いがないのが物足りないが、食感は限りなくごぼうに近く、おいしい! ランチタイムは白米を炊こう。

    バナナの果実が栄養たっぷりなことは周知の事実だが、茎や花も身体によく、南インドやスリランカでは、一般的な食材なのだ。今後も調理法を工夫して、たまに食卓に取り入れようと思う。

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    《再挑戦》バナナの茎を使った「なんちゃってきんぴらごぼう」に再挑戦。前回、味が濃すぎたので、そのあたりを加減し、今回はニンジンを加えた。さらに黒ごまを炒ってふりかけた。もう、どこからどう見ても、きんぴらごぼうにしか見えない。味もかなりよい。実験成功!