ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    毎週火金土曜日は、行きつけのオーガニックショップに近郊農家からオーガニックの野菜が届く日。いつも、とても込み合って時間がかかることから、普段はドライヴァーに買ってきてもらうのだが、今日は久しぶりに赴いた。野菜が届く午後3時ごろ。ホリデーシーズンのせいか、お客さんは少なめで、比較的速やかに、買い物ができた。日本に比べたらそれはもう、雑然としているが、しかし穫れたての健康な野菜が、こんなにもたっぷりと手に入れられるのは、幸せ以外の何ものでもない。

    久しぶりの野菜に気持ちが高揚し、ずいぶん買い込んでしまった。ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、トマト、大根、カリフラワー、バナナ、レモン、ザクロ、そしてアーユルヴェーダでも勧められている身体によい柑橘のムサンビ。グリーンピーは皮むきが面倒だが、オーガニックの豆の風味は格別だ。滋味豊かなオーガニックのバター、濃厚な旨味が詰まった牛乳、それからフリーレンジ(放し飼い)の鶏の卵も。

    わたしは毎朝、スロージューサー(コールドプレス)で野菜&果物ジュースを作っている。結構時間はかかるけれど、ともかく、毎日続けている。元気の源にもなる。基本はニンジンとレモン。これにザクロやムサンビ(スイートライム)、リンゴなどを加える。夫婦二人、3日で2キロほどのニンジンを消費する。搾りかすは当初、ビスケットなどを作っていたが、あまりにも大量に出るので追いつかない。今は、猫の餌に混ぜている。繊維が残っているので、猫らの身体にもよい。

    ちなみにオーガニックの野菜は普通の野菜に比べればかなり割高だ。割高とはいえ、この国では、これだけ購入して約2000円ほど。バターや牛乳、卵も込みで。インドの食生活に不満が多い日本人は多数だが、こんなにもたっぷりと、果物や野菜を摂取できるのは、実に恵まれたことなのだ。ということを、知ってもらいたいと、日本から戻って改めて思う。また近々、『インドでの食生活と健康管理』のセミナーを実施せねばと思い立つ午後。

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    ミューズ・クリエイションのチーム・エキスパッツのミーティング。時間に余裕があったので、久々ロールケーキを焼く。定番の丸ごと鶏肉のグリルは、ジャガイモ、ニンジン、タマネギさえ切れば、あとは塩胡椒にバター、オリーヴオイルを素材になじませオーヴンにいれるだけ。お土産にいただいたマカロンもかわいくおいしく、打ち合わせも実りあり。それにしても、男女共々、みんなよく食べた。すっかり空になった鍋が気持ちいい。いい夜だった。

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    日本から来訪の仕事関係者女史と二人でディナー。またしても、シャングリラホテルのカプレーゼ (CAPRESE) へ。

    二人では多すぎると思ったが、まずはMezze(アペタイザー)。これは、やはり、おいしい!

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    よくお飲みになるお方、ゆえ。ワインはお気に入り、KARSMAの赤をボトルで注文。本当はサンジョヴェーゼの方が好きなのだが、品切れなのでカベルネ・ソーヴィニョン。ちなみにこちらの方が高価。

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    先日同様、またしてもビーフ。インドには何度となくいらしている方だが、主には牛肉が食べられないデリー。わざわざインドでビーフ? 的な感じだったのを、バンガロールビーフはおいしいんだから! と、半ば強制的に注文。

    結果、おいしいと感激の彼女。店のマネージャーにも「すごくおいしかった!」と謝意を伝えていた。

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    先日作ったクラブケーキは、あれからゲストが来訪した際にも作った。これで3回目のカニ肉購入。Freshtohome.comの季節限定商品だと察せられることから、食べられるうちに買っておこう、との思いである。

    なにしろ、調理が簡単だ。カニクリームコロッケ、などを作ってもおいしそうだが、手間がかかりそうなので、この日は却下。

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    玉ねぎ、トマトなどを炒めたものに加えて、オムレツ風に。

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    卵が硬くなりすぎないうちに、炊きたてのご飯に載せて、丼に。ミツバ? のように見える葉は、庭のセロリの葉。なかなかによい。

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    こちらもまた、ベビーコーンとアスパラガスという、調理の手間が最低限の食材を炒める。

    お米の炊飯時間を除けば、まさに3分クッキング。

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    久しぶりに大振りのエビがFreshtohome.comで扱われていたので、購入。これはオーヴントースターでの塩焼きが、簡単でおいしい。

    脱皮した直後なのか、殻が柔らかいものもある。ソフトシェルクラブのように、殻ごと食べられそうなほどだ。

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    食べやすくなるよう、頭の先端とシッポの先を切り落とす。背中にはさみをいれて、背わたを取り、ざっと洗ってザルにあげる。水気を切ったものをクッキングシートを敷いたプレートに並べて焼くだけ。

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    野菜は、残り物の大根(しょぼい感じ)とピーマンをまとめて炒める。

    エビは歯ごたえがあって、甘味&旨味がある。粗塩をかけるだけで、十分に美味。なんだかもう、日々、短時間でできる手抜き料理ばかりだが、仕事や雑務の合間を縫って、できるだけ身体によいものを、がコンセプトなので、これでよいのだ。

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    なるたけ環境や人体に負担のかからないライフスタイルを心がけている。洗濯用洗剤は、インド移住直後の10年前に、一般の合成洗剤で皮膚のトラブルを起こして以来、天然素材のものを愛用している。

    家の掃除用の洗剤も、ハーブ配合のナチュラルな商品を使用している。

    しかし、身体に取り込まれる可能性のある食器用洗剤は、なかなかこれというものに出合えなかった。ナチュラルな食器用石鹸やパウダーは売られていたが、泡立ちが悪すぎて、洗っていて、楽しくない。

    が、ついに見つけた。我が家の近所に住む母娘が数年前に立ち上げたこのブランド。これまでは石鹸や洗濯用洗剤しか販売していなかったのだが、この食器洗浄ジェルを新たに販売していた。

    香りがよく、泡立ちもよく、それなりに汚れも落ちている。ほのかなオレンジとライムの香りがとても好みに合っていて、食器を洗うのが、楽しくなる。

    わたしはコンポスト用品を販売するDaily Dumpで購入したが、オンラインでも購入できるようだ。詳細はホームページを参照されたい。

    ■Common Oxen (←Click!)

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    先週のサロン・ド・ミューズ向けに、スコーンを焼いた。これまで幾度となく焼いてきたスコーン。レシピはいつもと同じだったのだが……なぜか苦い! 

    今まで、多分何百個も焼いたが、苦いのは初めてである。メンバーの一人がベーキングパウダーを入れすぎると苦くなると教えてくれたのだが、いつもと分量は変わらない。となると、ベーキングパウダーの銘柄の問題だろうか。今回、いつもとは異なる銘柄のものを使ったのだ。

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    見た目は、普通に問題ない。

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    オーガニックのストロベリージャム、そしてなんちゃってクロテッドクリームを添えて食べれば、それなりに食べられるが、やはり苦みが気になる。無理をして食べないでほしいとメンバーには伝えたのだが、メンバー、苦いと言いながらも完食。

    気を遣わせたとしたら、申し訳ない。

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    スコーンで思い出すのは、ミューズ・クリエイション結成直後のチャリティ・バザール。前日、メンバー有志とともに、250個ものスコーンを焼いた。すでに懐かしい思い出。それにしても、見ていて楽しくなる壮観さだ。

    ■準備万端!明日はミューズのチャリティバザール (←Click!)

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    ちなみにこちらがいつも使っているベーキングパウダー。インド移住以来、10年間使っているが、これまで苦みを感じることはなかった。

    今回、このパウダーが品切れていたことから、こちらを購入した。

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    この箱入りパウダーが問題だったと思われる。多分、配合成分が微妙に、異なるのだろう。

    日本語で検索してみると、「ベーキングパウダー」「苦い」で、かなりの情報がヒットする。苦くなるものだったのだということを、今更知った。重層と、ベーキングパウダー、ベーキングソーダの定義などについても、この際、確認した。なるほど、という感じである。

    ご興味のある方、どうぞ、各自、検索されたい。

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    毎度おなじみFreshtohome.comでカニ肉を調達。でクラブケーキを作った。D.C.に住んでいたころ、よく食べたものだ。レシピは適当だが、とてもおいしくできた。庭のセロリの葉も活躍。こんな食材が簡単に入手できるようになり、本当にうれしいことだ。

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    Freshtohome.comで新鮮なクラブミート(カニ肉)が販売されているのを見つけた。クラブミートで思い出すのは、クラブケーキ。ワシントンD.C.在住時には、本当によく、食べたものである。

    カニ肉と言えば高級な食材のイメージだが、さほど高価でもない。ともあれ、購入。

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    こちらがカニ肉。レシピは、アメリカのサイトのものを眺めつつ、適当に創造。

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    卵、庭のセロリの葉のみじん切り、塩胡椒、マヨネーズ、マスタード、そしてパン粉を加える。

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    混ぜる。

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    固める。

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    焼く。いい匂いが漂ってきた!

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    NORAが迫ってきた! こればかりは、猫への分け前はありません。

    非常においしく出来上がった。カニ肉が入手できる期間は限定されているかと思われる。旬のうちに、何度かカニ肉料理を試してみようと思う。

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    2001年1月のクラブケーキ@ジョージタウン。

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    ワッフルといえば、ベルギーだ。ベルギーもまた、何度か旅をした忘れ得ぬ国である。小さな国土に異なる文化。芸術、食生活をとっても、特筆すべきところ多く、取材で、そしてプライヴェートで、ドライヴ旅行を楽しんだ遠き日を思い出す。

    ベルギーのワッフルは、大きく2種類に分けられる。まず、長方形の、フワフワとした食感のブリュセル・ワッフル。粉砂糖がまぶされたシンプルなものを食べた記憶がある。

    そしてもう一つは、楕円形で、どっしりと食べ応えのあるリエージュ・ワッフル。ざくっとした食感の、しっとりビスケットのような味わいのワッフルを思い出す。

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    1999年の旅の写真を発掘。若いわたしが食べているのがリエージュ・ワッフルで、下の長方形がブリュッセル・ワッフルだ。

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    オンライン・ショッピングをしているときに、たまたまワッフルマシンが目に留まり、久しぶりに作ってみたくなって購入した次第。米国在住時には、サンデーブランチのメニューによく登場したものである。

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    これはインド移住前の数カ月、カリフォルニアに住んでいたころの一枚。あのベイエリアの光、ファーマーズマーケットの賑やかさが懐かしい。

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    たまたま、試しに購入していたヘルシーなパンケーキミックスがあったので、これを使うことにする。全粒粉を用いたミックスだ。

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    このマシンでは初めて焼いたこともあり、分量の塩梅がよくわからず、少々「透けて」しまった部分もあるが、概ね、きれいに焼けた。

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    日曜の午後のおやつ。バターやジャムをつけて食す。おいしい。おいしいが、これは普通の小麦粉の方が、よりおいしく食べられる。そこまでヘルシーに拘ることもない。今度はミックスを使わず、自分で素材を配合して作ろうと思う。