ANNAPURNA ~マルハン家の食卓~

食生活の記録@インド/アンナプルナとは、サンスクリット語で「たくさんの食べ物を供する豊穣の女神」を意味します。

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    日曜日の遅いランチ。

    先週、Freshtohome.comで注文していた「健康な鶏の胸肉」で作っておいたチキンハム。冷凍していたものを解凍して、サンドイッチの具に。

    昨日のパンなども残っているので、それを活用。

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    普段は丸ごとの鶏を購入。胸肉は淡白だから好まないので、猫らに与える部位、なのだが、なにしろヘルシーとあっては、北京ダック同様、試してみずにはいられなかった。

    胸肉をおいしく食べるにはハムがいいに違いないとクックパッドを検索して、レシピを探した次第。オーガニックのシーソルトとナチュラルな砂糖で下味をつけて一晩。

    翌日、表面をさっと洗って、ラップに包み、沸騰した湯に入れる。再び沸騰したら火を止めて、湯が冷めるまで放置。

    これで、ハムの完成だ。見ためも、それらしい。

    お弁当のおかずやパーティのおつまみなどにも好適である。胡椒やハーブなどを加えてもいいだろう。友人からは、ハチミツを加えてもいいと聞いた。今後、いろいろとアレンジ版を作ってみようと思う。

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    日曜の朝。なぜか一人分のご飯を、ひっそりと、炊く。

    今朝はスープでもシリアルでも、パンでもなく……。

    あつあつの日本米、なのだ。

    なぜならば……。

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    じゃ〜ん!

    ミューズ・クリエイションのメンバーの方から、おすそわけでいただいた、新鮮な卵!

    生卵をいかにして、インドに運び込んで来たか、という「武勇伝」を熱く語る駐在員&そのご家族には、しばしば遭遇する。

    その、無駄に熱いとさえ思える努力に水を差すかの如く、

    「卵かけごはん? そんなに大事?」

    「ふ〜ん。たいへんだね。そんなにおいしいかなあ。卵かけご飯」

    「食べられないと思うから、食べたくなるんじゃないの〜?」

    的な発言をしては、場の空気を破壊していた我。

    にもかかわらず、いただけたとなると、手のひらを返したような喜びよう。

    我ながら、自分の性格を疑う。

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    マニプールの石鍋(一人ご飯用サイズ)につき、いきなり卵を投入。なにしろ、保温効果が高い鍋だから、最後まで温かく食べられるが故。

    艶やかにして健やかそうな卵。これに直接、しょうゆをかけ、海苔を添えての幸せな朝食……でありました。

    日本人、なのね……。

    生卵持ち込み談義に水をさして、申しわけありませんでした。今後は、黙ります。

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    ムンバイに暮らす夫の友人(女性)が遊びに来ることになった午後。ヴェジタリアンだと知ったのは前日。冷凍しておいた自家製チキンハムでサンドイッチを……と思っていたが、肉が出せない。

    いつものポテトサラダ。庭のパセリ添え。

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    アーモンドとガーリックをスライスしたものを、たっぷりのオリーヴオイルで炒め、カリフラワーを加えて更に炒める。味付けは塩胡椒のみ。

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    こちらは、オムレツの具。玉ねぎ、トマト、ピーマンなどを炒める。

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    モッツアレラチーズを加えて、とろりとさせる……。

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    巨大オムレツを作るつもりが……。具が重すぎて、プレゼンテーション失敗! 

    見た目は悪いが、味はよし。オムレツのようなスクランブルエッグ、ということにする。

    これに、焼きたてのパン、それからカボチャのスープを添えた。

    彼女のご家庭もヘルシー志向だとのことで、お母様が作られるグジャラート料理が、ことのほかおいしいらしい。

    来週、ムンバイ出張だとの旨を告げたら、

    「ぜひ遊びに来て! 母の手料理を食べて欲しい」と誘われた。

    都合が付けば、ぜひ、お邪魔したいものである。

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    朝晩冷え込むバンガロール。朝晩のニンジンやリンゴジュースは、なんだか身体が冷えそうで、しばしお休み。そのかわり、夕食の際にスープを多めに作り、朝、温め直して、ホームメイドの食パンとともに味わう。

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    レンテル(豆類)が豊富なインド。故に、いろいろな豆を茹でてみるもよし。

    複数の素材の組み合わせも美味。

    ニンジン&カリフラワー。

    カリフラワー&ジャガイモ。

    ジャガイモ&ブロッコリー。

    マッシュルーム&ジャガイモ……。

    いずれも、茹でて、ブレンダーで混ぜて(以前も紹介したブラウン製。便利!)滑らかに。

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    これは、オンラインで購入したオーガニックのカボチャを使ったスープ。あまりに大きなカボチャが届いて、どうしようかと思ったが、一気にスープにした。その日の夜のゲスト、そして翌日のゲストにも振る舞って、喜ばれた。

    この写真は、牛乳を加える前の濃厚版。これはこれで、おいしい。が、バターや牛乳を加えると、まろやかになって、また違ったおいしさ。

    手の込んだ物を作るなら、バターやオリーヴオイルで玉ねぎやニンニクを炒めたものなどを加えるのもいいだろう。味が濃厚になる。

    が、とっとと作ってしまいたい時には、茹で汁をほどほどに残してブレンダーにかけ、塩、胡椒、そして「茅乃舎の野菜だし」を加える。直接バターやオリーヴオイルを加えて濃厚にしてもいい。

    別に、「茅乃舎の野菜だし」がなくても、それなりにおいしくできるので、念のため。

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    そのときに食す分だけ別の鍋に取り、牛乳を加えて味を整える。なにしろインドの牛乳は防腐剤が入っていないから、すぐ腐る。

    ゆえに、なるたけ新鮮なものを食するため、翌日の朝は、買って来たばかりの牛乳を加えて、加熱する。

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    ホームベーカリーも活躍する季節。安心の素材で焼く、いや、機械に焼いてもらうパンもまた、美味。たまにレーズンを入れてみたりする。ほんのりと甘味が添えられて、またおいしい。

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    インドにて、KENWOODのホームベーカリーを購入以来、あれこれと試行錯誤した結果、たどりついたベストの配合。

    ・MAIDA(小麦粉) 500g
    ・バター 30g
    ・砂糖 30g
    ・ハチミツ 30g
    ・塩 少々
    ・牛乳 200g
    ・水 160g
    ・ドライイースト 小さじ(米国サイズ)約1.8杯

    といっても、小麦粉と水分の合計、イースト以外は、結構適当な量を配合している。が、それなりに、おいしくできる。

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    オンラインの食材サイトで、しばしば活用しているFreshtohome.com。以前はシーフードだけだったが、最近は、抗生剤やホルモン剤などを打たれていない「ヘルシーな」鶏肉や鴨肉の販売を開始している。

    鶏肉のおいしさについては過去にすでに触れたが、今回は、北京ダック。ダックは2種あるが、北京ダックがお勧めだ。地鶏的な歯ごたえ、堅さがあるので、柔らかな肉を好む人には向かないかもしれないが、我が家はとても気に入っている。

    歯が強くないのに、硬い物が好きな自分を恨む……。

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    なにしろカモは脂身が多いので、このときは、最初に炒めて余分な油を取り除き、調味した。

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    しょうゆ、バルサミコ酢などで、オーソドックスな味付けながら、コクと旨味が引き出されていい感じ。

    FreshtoHome.com。常に同じ食材があるわけではないので、日々、チェックせねばならないが、それはそれで、あるものをおいしく食べられるのがよい。

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    こちらは、エアフライヤーで立田揚げ風にした鴨肉。これもまた、夫が喜ぶ一皿となった。

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    脂っこいメインのときには、付け合わせの野菜をたっぷりと。残りは翌日のお弁当に。

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    金曜日のミューズ・クリエイション活動日。毎週30名前後が参加するようになって久しく、お菓子を作る日はヴォリュームたっぷり。

    カステラの端、を除いたあと、1台16人分がほどよいサイズ。焼きむらがあっても、「カステラ包丁」でキレイに切り分けると、あまり気にならない。

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    お菓子を作らない金曜日。しかし夫には「金曜日は手づくりお菓子の日」が定着していることもあり。カスタードプディングを作る。

    牛乳、卵、砂糖、ヴァニラビーンズを混ぜ合わせ、湯を張ったフライパンで蒸すだけの、本当に簡単なもの。でも、濃厚な牛乳やオーガニック砂糖のやさしい甘味がほどよくて、おいしいおやつだ。

    病人食にも、このプリン、本当にお勧め。

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    長雨のせいで、いつも野菜を調達しているNamdhari’sや、オーガニックショップの品揃えが激減。が、仕方がない。なにもないより、ましである。

    大根とナスの味噌煮にインゲンの蒸した物。

    いつものように、マナガツオをオーヴントースターで焼く。表面にごま油を薄く塗り、ヒマラヤの岩塩をパラパラとふりかけて。トレイの上にクッキングシートを敷いておくと、お手入れも簡単。

    何度も記しているが、オーヴントースターはかなり高温になることから、庫内に魚の匂いが残ることはない。非常に便利である。

    マナガツオはいつものFreshtohome.comで調達。Wholeだと、丸ごとが届くが、今回CleaningされたWholeを注文したら、このような姿で届けられた。

    かつては、焼き魚がこのような姿になるのは、美意識が許さなかったのだが、このごろは、この見た目にも慣れた。自分で捌きたくないときは、こちらの方が便利がゆえに。

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    魚を焼き始めると、猫らがぐいぐい、やってくる。

    マナガツオは高級魚。あなた方に潤沢にわけてやるわけには、いかないのです。

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    しかし、迫り来るNORAの圧には敵わず……。

    少しだけよ、と言いながら、身をほぐして与える飼い主。甘やかしすぎである。

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    我が家のシーフード調達に不可欠な存在となったFreshtohome.com。詳細は過去にも記したので割愛するが、知りたい方は、カテゴリーの「◎食材と購入先:魚介類 」を遡っていただきたく。

    このオンラインショッピングで、ヘルシーな鶏肉が販売されるようになった。ホルモン剤や抗生物質を打たれていない、健康な鶏の肉である。今のところ、皮なしのぶつ切りかミンチ肉しかないが、皮付きもたまに販売されるらしい。

    わたしは丸ごとの鶏肉が欲しいのだが、問い合わせたところ、今のところカットだけ、だとか。カットされているのは、骨まで切られているので、たまにジャリッと骨を噛んでしまうから、いやなのだ。自分でカットすると、少し大きくても、食べやすいのが魅力である。

    ともあれ、この肉自体は、とても美味。いつもは、ポークショップの丸ごと鶏肉を使っていたが、たまにはこちらも使ってみようと思う。

    ちなみにこの日は、照り焼き風にしてみた。地鶏風の歯ごたえもあって、非常によい。

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    こちらは、シャコ、である。これもFreshtohome.comで注文。普段は見かけないので買ってみた。殻付の姿は、今ひとつ、わたしにとってはグロテスクで、調理はあまり気分のいいものではなかったが、身は、おいしい。

    ムニエル風に焼いて、オーガニックのマヨネーズ&しょうゆで味を付けた。

    夫は非常に気に入っていた。

    ともあれ、Freshtohome.com。ありがたき存在だ。

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    11月としては、100年ぶりの降雨量に見舞われているバンガロール。ゆえに、農家のみなさんも、苦労されているであろうことが、野菜売り場を見てもわかる。雨に打たれて傷んだのであろうトマトや、生育の悪い葉野菜など。

    今日は、いつも紹介し損ねている脇役野菜の特集。

    それでも、手に入るもっとも新鮮な物を数種類、選べばよい。

    インゲンは、比較的ダメージが少ないようだ。ピーマンやズッキーニも。

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    ナスとピーマン、チェリートマト。これはまだ、加熱の途中。インドの野菜は野趣溢れるので、加熱に時間がかかるのだ。ちなみにインドでは何種類かのナスがあるが、これは緑色の細長いタイプ。

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    インゲンだけを蒸すことも。オーガニックなので、味わいもしっかりとしていて、おいしい。

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    表面に傷がついたトマトも、炒めればノープロブレム。これは紫色の日本風ナス。玉ねぎなども。

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    白菜と大根の煮浸し。白菜も、今ひとつ元気がないが、ま、調理すればノープロブレム。

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    オーガニックのカリフラワーとニンジンのスープ。圧力鍋で茹でたあと、茅乃舎の野菜だしと牛乳を加えてできあがり。これがまた、おいしい。これもまた、翌朝の朝食まで楽しめる。

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    あっさりパスタもいいけれど、濃厚は、おいしい。

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    バター&オリーヴオイルで玉ねぎを炒めたあと、ズッキーニやイエローペッパー、トマトなどの野菜を炒め、あとからエビとイカを投入。

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    じっくりと火を通したあと、塩胡椒、バルサミコ酢などで味を整え、生クリームを。

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    やや硬めに茹でたパスタを加えて、少し煮込むのがポイント。パスタに味がしみ込んで、美味。